ご機嫌な不妊治療🤰 #5移植日当日
移植日当日は有給をとって朝から2件用事を済ませ、銀座をぷらぷら楽しんだ後で15:30にクリニックに行きました。
まずは移植胚についての説明
凍結していた移植胚の一つは、無事解凍されたと先生から説明がありました。
グレードは5ABで、ちょっと飛び出ている前のめりの子です。
ちなみに今回はエコーを子宮内ではなくお腹の上から当てるので、お腹の上から見やすいように2時間前からトイレに行かないようにしています。
赤富士の写真を見ながら呼ばれるのを待ちます。
不妊治療をすることでベビちゃんを迎える準備ができた
正直なところ、2021年1月時点では、妊活に義務感がありました。
ただ、8月過ぎから本気で不妊治療するようになって、通院し、薬を飲み、そうすることでベビちゃんを向かい入れる心構えと準備が自然と持てたように思います。
移植本番
番号を呼ばれて手術待合室へ。
そこでスカートは履いたまま下着だけとって順番を待ちます。
私の前に移植を終えた方が待合室に戻ってきました。
20代のように若く見える可愛らしい子で、この子も若くして頑張ってるんだな!同志!という謎の気持ちが湧いてきます。
番号を呼ばれて手術室に入ります。
看護師さんに名前などを確認され、内診台に乗り先生が来るのを待ちます。
採卵の時は麻酔が効いて記憶がなかったのですが、今回は麻酔もないので感覚が全部わかります。
移植後に色々なサイトを見たところ、以下の流れだったようです。
私は医療従事者じゃないのであくまでも記憶とWEBで調べたものを付け合わせた情報です。
画像はお借りしました。
① 先生が、膣を生理食塩水で洗浄します。
② 経腹超音波を使いながらカテーテル外筒を子宮口に挿入(経膣超音波じゃない分、ここで少し見えないなーとなってました)
③ 培養士さんがカテーテルで胚を吸います。
④ カテーテルをカテーテル外筒の中を通し、子宮の最深部から約1㎝手前で胚を排出させます。
⑤ カテーテルに胚の残存が無いことを確認し終了となります。
➃の時に生理痛のような鈍い痛みがありましたが我慢できる範囲でした。
最後に看護師さんから説明があり終了となります。
内膜を厚くするお薬の影響で、生理は薬の服薬をやめるまで来ないとのこと。
出血することもまれにあるが、その場合は着床出血の可能性が高いそうです。
出血があったらフライング検査しちゃいそうだなー。
ちなみに今日は普段より若干微熱っぽい感じ。
普段が36.4度くらいで今は36.8度。
ほんと若干!笑
ということで12/23まで結果を待ちます。どきどき!
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