聖路加入院生活(〜生後6日)ご機嫌な育児記録👶#1
こちらで妊娠生活について記載してましたが、これからは育児記録を残していきたいと思います。
母子同室スタート
出産当日は体を休めたく母子別室でお願いし、出産翌日に母子同室教室を経ていよいよ育児がスタートします。
息子は口唇口蓋裂でしたが合併症などはなく、NICUやGCUに入ることはありませんでした。
他の病院を知らないのですが、聖路加は昼間と夜に担当がついて、24時間ナースコールをすると助産師さんがヘルプしてくれたり、ミルクを持ってきてくれます。
寄り添って色々教えてくれるので、退院までにミルクの飲ませ方やオムツの取り替え方、ぐずった時の対応法などを教わります。
育児初心者なのでこれが本当に助かりました。
哺乳がスムーズにいって一安心
病院ではじめに用意してくれた、ピジョンの哺乳瓶を使うとスムーズに哺乳できました。
赤ちゃんによっては合う哺乳瓶が見つからず、点滴になってしまう子もいるみたいなので本当に良かったです!
そしてこの哺乳瓶、2つのサイズの乳首がついて770円。優しすぎる…!
ピジョンの公式サイトだと退院時に間に合わないので、少し割高でしたがAmazonで5本購入し、退院後もこちらを使ってます。
慣れない授乳で忙しい6日間
友達が出産後の入院が忙しいと話していて、いまいち理解できませんでしたが、今ならわかります。
やることが多い…!
授乳のたびに搾乳をして母乳の出のリズムをとるのがいいとアドバイスをもらい実施してましたが、授乳に20-40分かかり、その後に30分搾乳するのは地獄でした。全然ゆっくりできない。
母乳で育てる場合は、赤ちゃんが早くお腹空いちゃうと言うしもっと大変なのかも。
聖路加に入院中は、明け方に体重チェックのために3:00-6:00の間に赤ちゃんを新生児室に連れて行くのですが、睡眠のために預かってくれるのでそこでの3時間が本当に貴重でした!
育児ログ
聖路加では、用意してある紙に、ミルクの量やオムツを取り替えた時間などを記録しますが、退院後に備えてぴよログを使ってました。
これを見ると、夜中の涙ぐましい対応が旦那さんにも伝わるのと、ミルクの飲む量の変化が感じられて嬉しいです!
産まれて2-3日は1回20mlだったのが、退院までには40-50ml飲めるようになって、その後80mlも飲むようになったかと思うとすごいなと思います。
今までnoteを書く余裕がなかったけど、色々忘れる前に日々の記録を今後も記していきたいと思います。
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