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ご機嫌な不妊治療🤰 #3 治療履歴

note書くのがノってきたぞ!
ということで今日は治療履歴を書いてみます。

治療履歴というか検査履歴

2020年12月 精子検査@近所のクリニック
2021年1月   精子検査@日本橋ナチュラルアート
2021年2月   精子検査@リプロ
結婚式&転職でお休み
2021年9月   説明会@銀座こうのとり
2021年10月 採卵
2021年11月 人工授精
2021年12月 移植予定

検査してから妊活したい

実は当初、妊活にやや後ろ向きだった私。
と言うのもブログやら友だちの話やらで妊活が大変そうだったんです。
そして私は当時34歳。やみくもに妊活するよりは検査で問題ない!とわかってから妊活したかった。
結果、これがご機嫌が続いている理由にもなってると思います。
早めに検査して良かった!

検査の旅

近所のクリニックで精子検査と卵管造影をしようと思ったら、精子の運動率が少しよくないので不妊治療の病院に行ってくださいね、と言われたんです。
初診はオンライン診療ができ、比較的予約がとりやすかった日本橋ナチュラルアートで再度検査をしました。
そこでは、顕微受精した方がいいねとの見解。
ただ、旦那さんが先生の物言いあまり好きじゃなかったらしく再診することに。
次は汐留のリプロに行きました。
ここでは異常なしとの診断!
一周まわって戻った気分でした。
そしてその時感じたのは、両病院とも激混みということ•••!
長時間待つの辛いなぁと思いました。

妊活を休憩

コロナで延期になっていた結婚式を6月にすることにしたのでリプロに行った後は妊活をお休みすることにしました。

転職を我慢しない

そしてタイミングがいいのか悪いのか、私の仕事変えたいモードがピークに達しました。
以前勤めていた会社は、我慢の連続でストレスが多くて。
そして、働いているママさん達がしんどそうで出産後にこの会社に戻りたくない…と思っていたんです。

転職すると、すぐには妊活できない。
今の会社にいて妊活をするか、転職するか、とっても悩みました。
34歳だと妊活を優先すべき、でも子供産んだ後に転職活動して正社員で雇ってくれる会社があるのか•••

旦那さんとしては妊活を優先して欲しかったみたいでしたが、話し合った結果、転職して半年働いたら妊活を再開すると約束して転職を応援してもらいました。
この応援、旦那さんに感謝してもしきれないです。

そして内定をもらい、7月から新しい会社で働き始めることになりました。

転職は大正解!

転職して約1ヶ月後、別の検診で近所の産婦人科のクリニックに行きました。
そこで先生が妊活のために検査したことを覚えていてくれて。
「最近、銀座こうのとりクリニックを患者さんに紹介しているんだけど妊娠して帰ってくる人が多いの。よかったら調べてみて」と言ってくれたんです。
ウェブサイトをみると週末に説明会があったので、早速旦那さんと聞きに行きました。

その説明会で
•35歳から妊娠率が下がること
•採卵の仕組みや内容
•国からの補助金
などの話を聞き、これは34歳のうちに採卵した方がいいねと旦那さんと即決しました。

まだ転職して間もない時ではありましたが、採卵さえしてしまえば移植のタイミングは図れるそう。

そのため翌月に採卵を開始しました。

転職前の会社は出社が前提でした。

一方、転職後の会社は在宅勤務が基本ですし、外資系なので仕事をちゃんとしてれば中抜けや早退が自由に許される会社なんです。

採卵の時は20日間、2日に1回病院に行かねばならず、さすがにそこはご機嫌でいられませんでしたが、転職できたからこそ通院して採卵できたのだと思います。

人工授精も1回は試してみよう

採卵したものの、人工授精を試したことがなかったのと、転職後の試用期間も明けたので人工授精を試してみました。

まあ結果うまくいかず、そうだよねって感じでした。

ということで12月がとうとう移植です!
ドキドキ!
どうなることやら。
とりあえず、移植日を決めるための内診に明日行ってきます!

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