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韓国16日間滞在記@2022夏⑤「友達」


こんばんは。

そして

あけましておめでとうございます!

いつの間にか季節が過ぎて。
2022年が終わって。
2023年が始まって。

久々にnoteを更新します!

更新しない間に何があったわけではないけれど
やっと更新します笑

しかも前回の続き「韓国16日間滞在記@2022夏」の日記を
2023年になってからまた書き出すという。。。


なんてノロマなんだ。。。。。。。。!!!!

でも、最後まで書きたいので書きます。
そんな清水優華です。

さて本題に入ります。

前回の記事で紹介した韓国に住む愛する友達
我らがHyemin

そして今回のプログラムで仲良くなった友達
Arum

Arumのプログラムの中での実験的衣裳

2人が広いソウルの中で仲が良いことが判明し、もう本当に

「ご縁ってあるんだなー」

と思いました。

プログラムも後半に差し掛かり、私もArumも毎日、課題である「プロトコール」に四苦八苦していました。

そんな中、Arumから提案が。

「Hyeminのworkplaceで一緒にプロトコールについて話し合わない?Hyeminもきっと相談に乗ってくれるはず!」

そんなこんなで日本メンバーのKimiちゃんも誘って
Hyeminのworkplaceへ行くことになったのです。

work place

Sooooo cute❤️❤️❤️

前回記事に書きましたが、彼女は
「Theatre H」という自身の劇団を持っています。
ここはその稽古場であり、事務所であり、彼女の創作の場でもあるのです。


このように自身の稽古場を持っている芸術家って日本にどのくらいいるのだろう?


彼女は児童青少年演劇を中心に活動している芸術家ですよ?
そこは日本も韓国も世界も変わらないはずなのです。

そんなことを細かく考えると。

もう本当に尊敬しかないのです。


ここに行き着くまでに相当な熱量と信念で芸術活動をしてきたんだろうな。。


美味しいコーヒーを淹れてくれて
相当な時間「プロトコール」についてみんなで語り合いました。
Hyeminの体験談なども語ってくれて、一気にクリアになったことも。


友達。


こういう人達のことをそう呼ぶんだなって。

そう、思ったのでした。

いっぱいいっぱい頭を使ったあとは
Hyemin家でご飯を食べることに。

東京でいう
中心地からさほど遠くない商店街のある小さな街を
プラプラ歩きながら彼女の家へ行く途中

ハイテクなトランポリン!

公園に設置してあるトランポリンで遊んだり

「トッケビ」サニーと死神が出逢う橋

大人気ドラマ「トッケビ」でお馴染みの「橋」があって
私だけ大はしゃぎしたり笑
(まさか好きなドラマのロケ地に遭遇するとは思わなかった!)

Kawaiiii💜Arum

そんなこんなで到着!

Hyeminのボーイフレンドが色々用意してくれていた!

アパートの屋上でパーティー準備開始✨✨

屋上には面白いものがいっぱい!!

昔、舞台の小道具で使ったらしい運転席の美術

とか

ハルモニ達の宝物  らしい

とか

これに触れようとしたら
全力でArumにとめられる。

「Yuka、これはハルモニ達が何よりも大事にしてるものだから絶対に触れちゃだめ!痛い目に合うよ!!!」

中身はキムチとかいろんな食べ物が漬け込んであるらしい。
美味しそう。。。。開けたい。。。


そうこうしてるうちに、目の前にはすでに美味しそうなものがたくさんw

手作りじゃがいものチヂミ マシソヨ💜
これ豚キムチみたいで美味しかった!
マッコリ いろんな種類を用意してくれてた!!
鶏の足先 勇気を出して食べたらマシソヨ!!

飾りつけもして
Rooftop partyのはじまり!

途中からは劇団員の子も来て


いっときの間

プロトコールのことを忘れて。


帰り際

「Yuka あなたは大丈夫!ファイティン!」
と言葉をくれたHyemin。


海の向こうに住んでいる「友達」は
今度いつ会えるか?
また会えるのか?


いつだってわからないし


コロナの時代が始まってからは
本当にもう会えないんじゃないかとか
考えたりしたこともあったけれど


だからこそ
とても特別な時間だったのです。


「またね!」



そういって。



そして
この日
また新たな夢が
私の心の中に生まれました。
そのことをnoteで書ける日が来たらいいな。


よし。
最終日に向けてギアは入ったぞ。

TheatreHのステッカー


HyeminからもらったプレゼントをiPadに貼って

ここから最終日に向けて怒涛の数日の幕開けです。

다시😌


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