見出し画像

脱力は自分と世界を信じることから

こんにちは、ロルファー™の小圷如子です。

この一ヶ月、本体の方は休んでなかったのに
うっかり(すっかり)こちらnoteの
バックナンバーの更新を忘れていました(大汗)。
近日中にキャッチアップします。


で、早速ですが
今、この瞬間
そのままの姿勢を
アラ探ししないで(←これ大事)
感じてみてください。


リラックスしているところ
そうでないところ
自然に呼吸しながら
思いつくままに
カラダを感じていきましょう。


そうしたら今度は
リラックスしてないなあと
感じたところの
力を抜こうとしてみましょうか。

あれ…それ良いんだっけ?

ここで引っかけに気づいた
あなたは
もしかしてセッションで
マッサージテーブルに
仰向けに休んでいる時に
浮いている肩に気がついて
力を抜こうとした
覚えがあるかもしれませんね。


その通り。
「しよう」とするほど
力は入りますし
その部分だけを意識しても
脱力できません。


立っている時も
座っている時も
ベッドに寝っ転がる時も


まずは
自分の中の「休める力」を信じましょう。
休むに任せるには
信じることが大切です。

そして自分のカラダを
任せる世界を信じること。
だって、信じてない相手を前に
リラックスできませんよね?
例えば、横たわっていたら
マッサージテーブル
それが置いてある床
床を支えている地面、地球。


じゃあ、今度は一緒に
カラダを感じてみましょう。
座っている状態だとして。

少し細かく&しつこく(笑)行きますよ。


目、おでこ、耳、頬、アゴ
盆の窪、首、首と肩の境目

脇の下のスペース、二の腕
肘の重さと内側、手首、手

首の前から鎖骨、胸骨、肋骨
みぞおち、わき腹、下腹部

肩甲骨の間、その下、腰
仙骨と坐骨、骨盤全体

脚のつけ根、太腿
ひざ、ふくらはぎ、足首
足裏、つま先…


ふう〜お疲れさまでした。

無意識に力が入っていたところ
自分では思いつきもしなかった部分
あったかもしれません。


自分と世界を
信じているかな?


それぞれの部分に
休める力があることを
思い出して。
座っている椅子
足の着いている床、地面に
思い切って
カラダの重さを任せているか
スキャンしてみてください。

神楽坂までのお出かけが難しい方向けに
オンラインでのパーソナルレッスンを承っています。
ムーブメントという身体の知覚に働きかける手法です。
お悩み・ご要望に合わせてアレンジします。
よくわからないけど話を聞いて
どうにかして欲しいでもOK!

1時間5,000円
ご希望の方はご都合の良い日時や曜日を
3つ程度お知らせください。
yukiko@rolfingpresence.com

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました!

あなたの毎日がすこやかでありますように。

小圷如子@ロルフィング・プレゼンス

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?