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2024/9/27(石破ショック織り込み前)の私のトレーディング


日経平均株価

27日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比903円93銭(2.32%)高の3万9829円56銭とこの日の高値で終えた。終値で3万9000円を上回るのは7月31日以来およそ2カ月ぶり。前日の米半導体株が大幅に上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも値がさの半導体関連の一角に買いが先行した。午後には自民党総裁選の投開票が始まり、安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」の継承などを掲げる高市早苗経済安全保障相が得票数トップとなった。金利低下・円安に伴う「高市トレード」が活発となり、日経平均を押し上げた。 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

実現損益


日本株現物実現損益

東京エレクトロンをS株で1株

日本株信用実現損益

321件の信用の実現損益は主に日経225のETFのリスクヘッジの空売りのロスカットとスキャルピング、若干のTOPIXとオールカントリーの利益確定。
高市早苗が総裁になることを織り込み日経平均が9/2の39,080円を大きく超え強気のサインが出たので、リスクヘッジの空売りのロスカットをしました。しかし、石破氏が総裁になることが決まると強烈な円高になり、日経平均先物が一時2000円安になりました。
ヘッジの空売りを全部無くしたわけではないので、その点はまだ良かった。
週明けの月曜日は強烈に株が下がるのは避けられないでしょう。

取引


資産残高

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