見出し画像

今さらですが、2022年の抱負

だいぶNOTEをサボりましたが、今年の抱負と途中経過を記します。

会社的にはバックキャスト的に計画的に行動することが重んじられますが、自分の性格と行動パターンとしては、だれかが自分を必要としていると感じた事にたいして、今は何をすべきなのかを五感をフル回転させて感じ、考えて、ぐわーーっと動くことの方が好きです。

計画的な行動が望ましいと頭の中では思いつつ、何となく負目も感じつつも、個人的には無理に計画せずに流れに任せて、楽しいことを選択していったほうが、挫折なく毎日を楽しく過ごせていて、どうしても楽しいほうに流れてしまいます。笑

2022年の活動方針

年初に自分で決めたことは以下です。

①地元の東リ町商店街(片瀬3丁目)で、毎月一回、イベントを開催する

今年に入って途中で心に留めたこと・悟らせて頂いたことは以下です。

②嫌なことは断るけど、どうしよっかな?と迷ったら断らない(新しいことを試すチャンスと捉える)

③仲間と一緒に楽しむ(自分の案を前面に出しすぎず、仲間の案を尊重する)

④成果が見えなくても、きっと誰かの役に立っていると信じて行動する

⑤100%の出来を目指しつつも、自信なくなったら60%でOKと自分に言い聞かせ、前に進む

ちなみに、昨年くらいから思っていることは以下です。

⑥自分が一番楽しむ(自分が楽しまないことには相手を楽しませられない)

⑦やらない後悔より、やってみて後悔する、とりあえず試してみる

⑧怒られるまでは、怒られていない

⑨人生の期限は誰にも分からない(来年があるか分からない)

⑩自分の活動が誰かのきっかけとなって、誰かの背中を押せたなら嬉しい

東リ町商店街(片瀬3丁目)イベント

毎月1回、季節と商店街に関わるイベントをやってみたら面白いんじゃないかと思い、商店街のご協力を得ながら、勝手に企画・運営しています。

町内の有形無形の資産を生かして、如何にお金をかけずに開催するか、にもチャレンジしています。

1月:町内餅つき

もともと、商店街・町内で実施していた餅つき大会のリバイバル。密蔵寺さんから杵と臼をお借りし、町内の和菓子屋さんにお餅を八分づきにしてもらい、皆んなで突いて、皆んなで食べる。

2月:ストリート豆配り

最寄りの龍口寺や江の島神社では実施されている豆まきの東リ町版。鈴木畳店にご協力してもらい、畳のい草で赤鬼、青鬼の衣装を作り、商店街を練り歩きながら、鬼が福豆を配るイベント。

3月:ミニひな人形作り

商店街のさくら井呉服店にご協力頂いて、着物を端材をいただき、大量に保持しているワインコルクを人に見立てて、人形を作るイベント。

4月:蜜蔵寺夜桜ライトアップ

毎年、薄桃色に咲き溢れる密蔵寺の桜をライトアップするイベント。ライトは、藤沢市善行のさんわーく かぐやさんにお借りしました。

5月:紙米袋を使った鯉のぼり作り

かねはち米店の不要になった30kgの米袋を譲っていただき、会場は田中屋商店の駐車場をお借りし、そこに鈴木畳店の畳を敷き詰め、日よけに湖南造園さんにテントをお借りして会場を設営。生豆から作るコーヒーも提供。参加料100円ながら、はじめての有料イベント。

ここまでの総評(途中経過)

順調です。毎月がチャンレンジですが、60%の出来でokとする方針もあり、楽しく過ごせています。

毎月のイベント詳細は、改めてご報告いたします。

また、誘われたら断らない方針に従い、地域活動が3つ増え、本職の会社でも職場異動となりました(良い意味での異動です)

この辺も改めてお伝えいたします。

本日は最後までお読みくださりましてありがとうございました。

一日一日が楽しく、良い一日でありますように。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?