サンホセ(コスタリカ)

2023年5月6日パナマ18時56分サンホセ19時17分着。Wingo航空。両替はレートが悪いが、荷物受取所にある。他に見つからなかった。市内でも日曜だからかほとんど見つからなかった。Uberを使ってホテル(Capital Hostel de Ciudad)へ。約7,300現地通貨。
ホテルは少し路地に入ったところにあり、暗い道。だが、受付の人良い人。本来はこの暗い時間帯は外出時はUberをお勧めすると言われた。ただ、徒歩5分程にYummy Phoというベトナム料理屋があったのでそこに行った。
ビールはない。ただ、フォーは思った以上にちゃんとしてて美味しい。肉が少し多すぎるが。生春巻きも普通に食べれる。これで約10,500。
ホテルは部屋と広間が一体になっていて空間広く、シャワーも使い勝手良い。今までのドミトリータイプのホテルで一番良い。
水やコーヒーも無料で飲める。
このホテルはまた泊まりたい。半分ぐらいはベッドが空いていたのでそれも良かった。

5月7日。空間が一体だし、カーテンの仕切りしかないので他の人の音で起きた。
コーヒーを飲んで、9時にホテル出発。まずは美術館。無料。無料でこういう絵を見れるのは良い。
次に国立劇場行ったが、10時のツアーは既に出ていて、次は13時10分だったのでツアーはあきらめた。中央銀行博物館へ。この博物館は黄金博物館等と一体になっていて、USD16。黄金などは他とあまり変わらないが、中央銀行博物館のコインは解説も英語でしっかりとあって、コイン好きは必見。
この博物館の売店でコインも売っていて、全て買おうとしたが、全てを買うとUSD4300と言われ、さすがに躊躇した。金貨が1つUSD800程するとのことだったので、2つ諦めて、残りを約USD2500で購入。大満足。
次に国立博物館へ。蝶の展示や石の展示等色んな展示があった。音楽隊の演奏もあっていた。入場料はUSD11。
次に翡翠博物館。入場料USD16。2階のTemporaryの中国系コスタリカ人の画家の絵が綺麗だった。DaliのTemporaryもあるようなので楽しみにしていたがこちらは通常の絵よりラフな絵中心で少し残念。翡翠は確かに大きくて綺麗なもの多い。
ヨーグルトフローズンの店でヨーグルト一番小さいサイズ2050を購入し、ホテル方面へ。ホテル近くにTamuraという日本食があり、そこへ行ってランチ。日本人っぽいと思っていたらオーナーの田村さんでスペイン語も凄く流暢。味噌ラーメンとサーモンの手巻きは他の中南米の日本食レストランより美味しい。既に7年お店やっているとのこと。コスタリカは日本人はおそらく3,400人とのことでやはりコロナで帰った企業の人も多いとのこと。こういう国で頑張っている日本人がいてお会いできてよかった。
ホテルから空港へUberで6,200程。
チェックインしたら、本来16時25分のフライトが既に満席で16時50分のフライトに変更すると言われた。満席で変えられることにも驚きだし、そのすぐ後に同じくエルサルバドル行きがあるのが驚き。人気路線なのかな。
アメックスラウンジでプライオリティパス使えた。ビールやワインも無料。Imperial美味しい。パスタはイマイチ。
16時50分にエルサルバドル行き出発。トランジットで最終地はホンジュラスのマナグア。

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