お父さんは、子どものドラえもん
子どもの持つ夢や好奇心は、大人の何倍もあります。「何で?どうして?」の質問攻めに困り果てることもしばしば。「だって知らんもん。」「意外とお父さんは、無知やねん、内緒やけど。」笑
自分が知らなくても、一緒に調べたり考えたりすることが、親子のコミュニケーションをとるきっかけになります。
調べることで、また一つ知識が増えるのも楽しい。
「夢は忙しくなると忘れてしまい、歳をとると諦めがちに」そんな実態は、大人になった自分は経験済み。
子もの「できない」を親がサポートする。そう、まるでのび太くんの出来なくても頑張る姿勢や負けん気を応援するドラえもんのように。
ドラえもんみたく、ひみつ道具を出すことはできないが、子供よりは知見や経験値があります。
なかなか上手に出来ない子どもにヤキモキしながら、ついつい手を出しそうになるのをグッと堪え、後ろから見守るようにサポートしたいと思います。
サンタさんからのプレゼント「ドラえもん、ころがスイッチ」を一緒ににしながら思った。親がハマる。笑
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