書類の片付けについて（些細なことだけどめちゃくちゃ参考になった本）

こちらを書いてから１年半。あっという間だ。

だいぶ物は減ったり片付いたりしたけど、１年半前にできていなかったことで

＜まだできてないこと：2020年2月10日＞
まずは手放すことにエネルギーをかけたけど、まだ１月通して処分や片付け自体ができてない物もある。

１：書類系の処分
データ化→整理の仕組みができていない
書類の場所が決まってない

２：小物系
クリップとか。引き出しに余裕ができたから、どこか居場所を決めないと

がある。これらは正直まだまだできていない。

そして１年も経つとまた書類や小物だけでなく、１年以上使っていないものも現れてきた。

そこでGW中に今までできていなかったところや新たな整理をしようと思ったが、まずは自分の考え（片付けや整理に向けて）を整理、言語化するために、いくつか本を読んでみるとめちゃくちゃ良い本を５冊見つけた。

ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に働くための本

要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑

発達障害サバイバルガイド――「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ４７

発達障害かも? という人のための「生きづらさ」解消ライフハック

発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術

書類の片付け

『ちょっとしたことでうまくいく　発達障害の人が上手に働くための本』に記載されていた内容が僕にとても合っていた。

※p149から図を抜粋

データ化→整理の仕組みができていなかったのも複雑に考えてしまっていた。でも、この流れはシンプルだし、そんなに悩まなくてもいい。わからないものは基本スキャンして処分と考えちゃう方が、頭の中がめちゃくちゃ楽。

僕はscansnapがあるので、これに保存しておいた方がいいか「わからない」書類は基本全部スキャンするようにしたら一気に片付いたので、もっと早く知りたかったな。

小物については次回（今色々試してる）