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【作曲課題8】“ドキドキの初デート”をイメージして作曲しよう

前回に引き続き【イメージした通りに作曲する方法50】を参考に作曲練習していきます。

今回は“ドキドキの初デート”がテーマ。

意図を持ちながら作曲練習していきましょう。

曲を作る前の準備

今回のテーマのポイントとしては『コードを繰り返す』『テンポで演出する』という2点が挙げられていました。

ここは意識して作曲しましょう。

テーマが“ドキドキの初デート”となっているので、少なからずお互いに好意は持っているのかなと。

書籍には『メイクも濃くなる“ドキドキの初デート”』というテーマになっているので、シチュエーション的には初デートでテンションが上がっている女性の感情を表した曲にしていくのが前提と考えていいでしょう。

実際に作った曲

まずは実際に作った曲をお聴きください。

どういう意図でメロディを作ったかを記録しておきます。

本来はもっと長く細かく曲を作っていく予定だったのですが、諸事情で最小限で留める方向に変えました。

なので、深く意図を考えながらメロディは作りませんでした。

唯一意図したところとしては「ドシラソファミレド~」というメロディラインを作ったところ。

初デートの『初めて』の部分に注目して、『はじめてのおつかい』で流れるBGMをオマージュして作曲しました。

今後の課題

ここまで教材を参考に曲を作ってきましたが、一度ココで終了。

最低限の作曲のやり方が出来たので、次のステップに進みたいと思います。

これからの課題としては以下のようなところ。

【課題】
・打ち込み技術を身に着ける
・音作りや音選びのやり方 など

簡単に言えば、『DTMのテクニック』を身に着けていきましょうといったところですね。

引き続き、曲の作り方や音楽理論については勉強していきましょう。

というわけで、次回からは既存の曲を元に打ち込みの練習をしていきます。

『スピッツ』のバンドスコアを買ったので、スピッツの曲で打ち込み練習と作曲のヒントも見つけていけたらなと。

ショートカットなどの使い方も身に着けて、作業効率のアップも目指しましょう。

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