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もう一生、お金に困らない『資格超入門』人生100年を生き抜く、資格の選び方・学び方・活かし方

決まりそうで、なかなか決まらない書籍企画案、けっこう面白いはずと思っているのでnoteにしてみますm(_ _)m

【概要】


「資格は役に立たない」「資格を取る暇があったら、経験を積んだほうがいい」成功した社長やビジネスパーソンが口にすることで、いつしかそのような風潮が広まっている。
 
しかし、もはや会社には依存できない。「個」として100年稼ぎ続けるのが当たり前の時代が到来した。働き方が多様化する一方、稼ぐための具体的手段を持つ人は少ない。
パーソル研究所の調査によると企業による副業の解禁は進んでいるものの、副業をしている正社員は9.3%しかおらず、2018年と比較して減少しています。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000538.000016451.html
しかし、副業を希望する人は4割近くも存在する。年収1500万円を超えてから副業をする社員の割合も急激に高まり、本業の高いスキルを活かして副業をしていることが推察されます。
つまり、一般的な会社員は「副業をしたい」という希望はあるものの、本業のスキルでは稼ぐことができず、何も武器がないため副業ができないのです。
 
このような会社員の希望と現実のギャップを埋めるのが、本書『もう、一生お金に困らない 資格超入門』。
会社員にとって「資格」は強力な武器になる。ただし、闇雲に資格を取ればいいというわけではない。本業との「かけ算」で相乗効果が生まれ、かつ「コスパのいい資格」を厳選し、組み合わせて活用することが必要なのです。
その結果、「100×100×100=100万人に1人」と言われるように、唯一無二の「個」としてお金を生み出し続けることが可能に。
 
本書は、社労士など難関資格をふくめ150の資格をもつ著者・林雄次氏が、人生100年時代を生き抜くための「資格の選び方・取り方・活かし方」を余すところなく伝える1冊。
 
「資格なんて意味がない」と思っていた人が、資格の効果と魅力に気づき、自分にあった資格を取得することで「副業・独立・転職・出世」を達成するとともに、「個」として稼ぎ、学び続ける習慣が手に入る本を目指す。

【構成案】


序章 資格が「一生のお金」を生む
◎「資格なんか意味ない」は本当か
・実務ができるのと、資格有無は別
・意味のある資格とない資格の見極めが重要
・キャリアと収入をアップさせるのは資格の「掛け算」
・人生100年を一本軸で生き抜くのは困難
・「個」として何ができるか「資格」は「経験」より明快
 
◎資格がお金を生む理由
・士業の「独占業務」ができる
・「名称独占」で名乗ることができる
・仕事の斡旋をしてもらえる
 
◎資格が人生を変える理由
・「思わせる」のは大変だが、自動的に「思ってもらえる」
・「詳しい人」だと思ってもらえる
・「勉強が得意」だと思ってもらえる
・「仕事ができる」と思ってもらえる
 
◎資格の複利的効果
・情報発信の材料になる
・「向上する姿勢」を常に周知できる
・学習習慣を身につけられる
 
第1章 資格の選び方
 
◎探す
・世の中のニーズは変化する
・資格試験の制度も変化する
・国の方針
・国家資格とか公的資格とかの枠組み
・試験の時期
・試験形式
・受験資格に注意
・実務経験
・登録までの流れ
 
◎比べる
・メリットがあるか
・興味があるか
・既存資格とのシナジー
・欠点はないか(ネガティブサーチ)
・その資格の前に受けたほうがいいものはないか
・合格率
・試験日、学習時間のバランス
・勉強中の場合(並行での学習)
 
◎決める
・取得者の体験談も参考に
・決めたら他資格に目移りしない
・1回で取ると決める
・次に受ける資格も意識する
・宣言する
 
第2章 資格の取り方
 
◎計画
・独学するか講座受講するか
・通信、通学
・独学の場合の教材選び
・勉強以外の計画(申し込み等)
・勉強の大日程計画 月単位
・週単位の目標設定
・1日の中の配分
・途中で変えてもいい
・並行で複数勉強するのもアリ
 
◎インプット
・最初は分からなくて当然
・理解するのが先か、進むのが先か
・繰り返して深めていく
・自分の言葉で言い換える
・抽象化してイメージ・考え方を掴む
 
◎アウトプット
・いつ始めるのがいいか
・答えを覚えたら意味ないか
・短時間しか取れない場合にもやるべきか
・記述の場合に、実際書くべきか
・間違いにヘコんでしまう
・正解も再利用する
 
◎時間活用
・空き時間のある人はいない
・スキマ時間も集めると大きい
・ついつい~~をしない
・同時並行で1日を24時間以上に使う
・成功する人は「今から」
・失敗を恐れない
・休み、リフレッシュ
 
◎試験対策
・予想問題
・模擬試験
・試験直前に何するか
・前日までにやること
・持ち物
・神頼み
 
◎試験当日
・余裕持って行動
・会場前での配布物対策
・昼食対策
・トイレ対策
・スマホ対策
・記名・受験番号・問題選択
・問題を解く順番
・全くわからない問題への対応
・ペース配分
・答えは変えないのが基本
・最後まで諦めない、油断しない
 
◎試験後
・解答速報
・勉強を止めない
・計画見直し
・合否は広くシェア
・合格後の手続き対応
・不合格時にどうするか
 
第3章 資格の活かし方
 
◎本業(メイン)として
・資格の専門性を活用
・継続的に深める
・差別化も必要
・同業のネットワークも重要
・報酬設定方法
・安売りの是非
・拡大の是非
・ポジショニング
・マーケティング
・SNS活用
 
◎副業として
・長期的に稼げる安心
・本業とのシナジー
・本業へのフィードバック
・視野が広がる
・思い切って行動できる
・無理しすぎない
 
◎付加価値として
・資格の組合せ
・ブランディング
・常に見られている前提で
・商標登録
 
◎講師
・専門家として
・士業やコンサル向けに
・一般向けに
・オリジナルの講座
・動画等のコンテンツ作成
・オンラインサロン
 
◎執筆
・ネット記事
・雑誌(専門誌)
・商業出版
・自費出版
 
第4章 著者推薦!超良コスパ資格ベスト100
 

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