不安に対しての考え方。
こんにちは^^
今日関西では蒸し暑い気温となりましたね。
肌にまとわりつくような暑さ、勘弁してほしいですよね(笑)
さて、今回は〝不安〟について書いていきたいと思います。
なぜ人は不安に感じるのでしょうか?また、どんな時に不安を感じるのでしょうか?
それは、予測不可能性が働くときです。
予測不可能性とは漢字のとおり、予測が不可能な状態で、言わば〝未来が分からない〟状態です。
そして、コントロールできないものに意識を向けすぎている状態でもあります。
コントロールできないものとは他人のこと、天気のこと、感情のことなど。
他人を振り向かせようとしたり、好かれようとしたり、雨を止ましたり、嫉妬の感情を押さえ込んだり...。
まあ無理ですよ。コントロールできるわけがないです。
相手が自分のことを好きになるか、雨が降るか、雪が降るか、いつ嫉妬が爆発するか、これらは全て結果であり、運が支配する領域です。簡単に言うと自然におまかせってやつですね。
それよりも今自分にできないことではなく、今自分にできることを淡々とこなしていくことです。
そうすれば、運も味方となり、不安に振り回されすぎないでいれます。
小林 祐誌 (こばやし ゆうじ)/2000年8月生まれ/兵庫県出身/整体師・武道家/腰痛・肩痛(慢性痛)の施術を得意としております。
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出張整体・身体操作指導、承ります。お問い合わせはDMまで🍀
料金
整体 5000円/約60分
身体操作指導(古武術・トレーニング)
4000円/約60分
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