何事も、挑戦を

 皆さまこんにちは!!!(^^)週末土曜日のお昼いかがお過ごしでしょうか。私はいま、自動車免許取得のため自動車学校に通っております。はやそんな生活も2ヶ月半を過ぎました。そして今、卒業前のラストスパートで、大学と自動車学校と家の往復。無休が22日を超えました(泣)流石に疲れましたが、明日は1日休みなので、ゆっくり休もうかなと思います(^^)

 さて、本題に入ります。今日は、

何事も挑戦を

ということについて話します。先程も書きましたが、私は今自動車学校に通っています。当初春に行こうかなと思っていたのですが、怖いという理由で逃げていました。通い始める前は本当に怖くて、運転なんてもってのほか、車自体怖い!という考えが頭の中を占領しており、自動車学校に通おうだなんて思ったこともありませんでした。

 しかし、周囲からは「3,4年は国家試験で忙しいんだから」、「早く取りに行きなよ」、「怖いけどなれたら楽しいよ」と色々な意見に背中を押され、8月末から通い始めました。

 通い始めてわかったこと。

 1.やっぱり怖い

 2.慣れたら楽しいのは楽しい

やはり、怖いというのは間違いなかったです。今でも怖いです。高速教習の前の日は特に、心臓バクバクでした。しかし、自転車も同様、怖くないかと言われれば怖さはあります。しかし、自分自身で気をつける以外他に打てる手はないのです。

 意外なのは次の、「楽しかった」です。教習所内では正直、「こんなものか、、、」という思いが強かったです。しかし、路上に初めて出たとき、「これがいつも通る道路でも見たことがなかった景色なのか、、、」と感動を覚えました。それ以来、怖さの傍ら、教習が楽しいドライブと少しだけ楽しめる余裕すら抱けました。

 自動車学校は1つの例です。そして、あくまでも個人的な主観です。しかし、このこと以外にも共通して言えることではこれないでしょうか。

どんなに怖く、したくないことでも、やってみたら案外違う側面が見える

 挑戦したことすべてが楽しいだなんて言うつもりはまんざらありません。実際自身も、「やっぱりか、、、」と思ったり、楽しそうに見えたことでも「案外、、、」てことなんて山ほどありました。そのため、全てポジティブかと言われれば答えは「No」です。しかし、挑戦しないと何も始まりません。挑戦したことの多くで、「案外良いことあるんだ」くらいの気持ちを抱けた気がしています。

 誰でも、どんなことでも初めてのことは怖いものです。仮に怖くないと思えるのであれば、それは相当強く、かつ素敵な心の持ち方です。しかし、恐れることが悪いことでは一切ないと思います。良く言えば「慎重」であると言えるでしょう。上に、挑戦することができれば、もうそれは「素敵な勇気であり心」だと思います。

 今日は、何事も挑戦を、というテーマで書きました。この文章を読んで、少しでも新たなことに挑戦しようというポジティブな感情を与えられたなら幸いです。私自身もまだまだ挑戦しなければならないことが山積みです。一緒に頑張りましょう。

 この週末は、地域ごとで天気も様々なようです。朝晩の温度差なので風邪を引きやすい時期に入って参りました。どうかお体にはお気をつけて。本日も最後まで読んでいただき本当にありがとうございました(^^)

ではでは良い週末を👋

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