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【オーストラリアと韓国】2カ国ワーホリで学んだこと
こんにちは!!現在、韓国にてワーホリ11ヶ月目を過ごしております!
いよいよ来月に帰国予定。
今回は、オーストラリアと韓国の2カ国でのワーホリを通して感じたことや学んだことを書いていきたいと思います!
オーストラリアでのワーホリは、大学卒業後に飛び立ったため、5年ほど前になります。(もうそんなに経ったのか…)
これから、どこかの国へワーホリを検討中や海外に出てみたいという方などに少しでも参考になればと思います!
それではいきましょう!
ワーホリビザで複数の国に行っても問題ない
まず初めに、そもそもワーホリで複数の国に行けるの?というところですが、結論から言うと可能です!
ですので、人によっては、オーストラリアやカナダ、ニュージーランド、台湾などと複数の国にワーホリビザで行く人もいます!
国によって、ビザの取得方法や必要書類、年齢制限などが異なってくるので、事前にしっかり確認しましょう!
日本は、現時点で20カ国以上もの国にワーホリで行けるので、興味のある国にまずはワーホリで生活してみる!というのはとてもいい選択肢だと思います。
生活に合わなければ、すぐに帰国すればいいだけですので笑
日本のパスポートは素晴らしい!国によってはワーホリビザが取得しづらい
海外に出るたびに、日本のパスポートの恩恵を受ける時がよくありますが、ワーホリビザの取得についても恩恵を受けていると思います。
南米や中国の友達が、カナダやオーストラリアのワーホリビザを取得するのに英語のテストのスコアや提出書類が多かったり、そもそも返事が返ってこないなど、かなり大変そうでした…(人数制限もあるみたいで…)
その点、日本人だとオーストラリアのビザ申請はそこまで大変ではなく、早ければ数日でビザが降りると思います。
この特権は、絶対使った方がいい!!!
言語は話せれば選択肢は増えるが、話せなくてもなんとかなる!
次に言語についてですが、正直な話、言語が話せなくてもなんとかなります。
オーストラリアのワーホリでは、ある程度英語が話せたので、仕事もいい条件で手に入れたり、生活に困ることはそこまでありませんでした。
韓国に関しては、ハングルのアルファベットが読めて、簡単なフレーズを知っているぐらいのレベルできましたが、コネストという日本人用コミュニティーサイトで仕事を探せば、「仕事がなくてやばい」という状況は避けることができます。
実際に自分もここで、仕事を探しました。
また、同じバイトの日本の子たちも、韓国語をそこまで話せない状態で来ている子も多いので、なんとかなることは間違いないと思います。
ですが、やはり言語を話せることに越したことはありません。
実際に、オーストラリアでいい条件の仕事や家を見つけれたのは、英語ができたからと言っても過言ではないと思います。
また、韓国生活に関しても、韓国語を話せることで、ローカルの仕事や韓国語を活かしたオフィスワークもできたりと、仕事の選択肢が広がりますので、より有意義な生活が送れます。
ただ、行動力があれば、言語を話せなくても好条件の仕事を得たり、現地で言語を伸ばすということもできるので、「まずは現地で生活してみる!」という一歩が一番大事だと思います!
その後は、自分を信じてもがきましょう!笑
やはり英語はかなり便利な言語!
海外で生活すればするほど英語の恩恵を受けることが多々あります。
オーストラリアでの生活はもちろんですが、韓国生活でも恩恵を受けております。
外国人の友達が作りやすかったり、英語でより多くの情報を得たり、韓国語がわからなければ、英語でコミュニケーションを取ることができたりと、とにかくとても便利です。
また、仕事を探すときも、英語が話せることはプラスになる可能性が高いと思います!
ですので、英語は話せて損することがないので、どこの国に行くにしても英語の習得はしておいた方がいいと思います!
お金を稼ぐならやっぱりオーストラリア!
最近、円安の影響で「出稼ぎ」というワードがよく出てくると思いますが、「お金を稼ぐ」を目的にするのであれば、オーストラリアがベストな選択だと思います!
なんと言っても、最低時給が全然違います!
あと、よく「オーストラリアは時給は高いけど、生活費も高い」と言われますが、節約をすれば韓国と同じくらいの金額で生活できるのでは?と考えております。
また、韓国と比べてオーストラリアは、夜遅くまで営業している店が少なかったり、手軽に行けるレストランが少なかったりと、自然に節約がしやすい環境な気がしています。
田舎などで生活する場合は、娯楽施設やレストランがさらに少なくお金を使う機会がそもそも少ないので、自動的に節約ができちゃいます。
オーストラリア生活では、お金を使わず、大自然を楽しむ生活に集中すると楽しめるかと思います!
韓国ワーホリは、貯金があった方がいい!
「外国で生活するなら、貯金があった方いいに決まってるだろ!!」
と突っ込まれるかもしれないですが、オーストラリアのような稼げる国では、貯金があまりなくても現地で生活費以上のお金を稼げることができるので、ギリギリの貯金で行っても楽しめると思います!
ですが、韓国の場合は時給が1000円ぐらいで生活費や家賃も安くはないので、アルバイトで生活するには、キツキツの生活になる可能性が高いと思います…
ソウルとかだと、狭い部屋で家賃5万ほどかかっちゃいますので、それだけで結構きついです!
あと、半年目から国民健康保険の支払いも始まり、毎月15000円ほど支払わないといけないので、それだけでも65000円ほどかかってきます…
韓国の国民健康保険に関しては、日本で支払っている場合は、免除されるみたいですので、その辺りは韓国ワーホリに行く前に調べると良いと思います!
外食もソウル市内だと、大体1000円以上かかるのは普通なので、思ったよりもお金がかかる印象があります。
11ヶ月過ごして感じたことは、やはり、韓国ワーホリ来るならある程度貯金はあった方がいいです!
「オーストラリアで英語習得してお金を稼いで、韓国で遊ぶ」が良さそう!!
オーストラリアと韓国の2カ国でワーホリしてみたい場合は、まず、オーストラリアで英語を習得しながら、お金を稼いで、その後に、韓国で遊ぶ!という流れが良いのではと思います!
さらに、オーストラリアは、条件さえクリアできればセカンドビザという2年目のビザも申請できるので、韓国ワーホリ終わった後に、また、オーストラリアへワーホリに行くこともできます!
オーストラリアは物価が高いので、韓国に行った際の物価の違いの恩恵を肌で感じれる貴重な体験もできると思います!
あと、オーストラリアにはたくさんの韓国人がワーホリに来ていますので、そこで韓国語を学んだり、友達を作って韓国に行くという流れができると、もっと良いのではと思います!!
今回は、自分のオーストラリアは韓国のワーホリを体験して、学んだことや感じたことを書いてみました!
もし、少しでも参考になる情報があればとても嬉しいです!
それでは、またの機会に!
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