変わっても、簡単には変われない

おはようございます！

昨日は諸事情で記事が書けませんでした

毎日書き続けるって大変ですね～

さて、一昨日に書いた記事の反響が結構ありました

「９月入学・進級」についてです

私も書いた時は、当事者にはどんな影響が出てくるのか？

そこは想像がうまくできませんでした

しかし、ここ２日間、いろいろな方と

情報交換をしていて整理されてきました

一番は、子どもたちの生活リズムへの対応でしょう

これまで、新しい環境に変わるのは４月から！

っということが当事者には刷り込まれています

精神的な上がり下がりも含めて

１年間の流れは出来上がっている子が多く

それが、いきなり９月入学・進級ってなると

生活リズムの変化にうまく心身の対応ができず

適応障害がでてくる可能性はあります

それを説明して分かる軽度の子はまだいいですが

中度・重度の子たちには理解は厳しいでしょう

そうなってくると、リズムを

１から作りなおさなければいけないですし

それをどういった方法で行うのかを

学校・支援機関・保護者で情報共有しながら

探していかないといけないですね

３月卒業、４月入学・進級が

７月卒業、９月入学・進級になることを

どうやって定着させるか？

なかなか変われない当事者たちにとって

大きな課題になりそうです。

※　写真は内容とは特に関係ありません

　　活動の紹介です