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P月サインの旅~新たな旅へ~

こんばんは。
2023年5月13日にプログレスの月がNのASCに合となりました。
前回が、1995年の12月19日。
約27年と半年ほどですね。

がんばりましたよ。
自分に感謝です。もちろん支えてくださった方の感謝は当然のことながら
ありますが、
「生きていく」ことを頑張った自分に感謝です。

少しずつ、
自分年表を作っていました。
前々回から遡っているのですが、
ASC合~12ハウスまでをP月を動かしながら、
またプログレス同士のアスペクト、
NとPのアスペクト、
そして、
結構な事が起きた時は何故か?を
トランジットと合わせてみたりしながら少しずつ振り返っています。

以前、古典占星術の予測技法を学んだ時にも年表を作りました。
プロフェクションという予測技法です。
時間をとって、また重ね合わせたいとも思っています。
(インターセプトを使わないので、
サインが変わってきます) 

今回は、いつも使っている予測技法です。
私は、セカンダリー・プログレッションを使っています。

さて、今途中経過なのですが、前々回、前回と
やはり6ハウスのP月があまり良くない。
これは、普段、T月が6ハウス(私は6ハウスはほとんど牡羊座です)
牡羊座の月の時は、あまり宜しくないので通じることでもありますね。
避けられる時は予定を避けたりもします。

次に8ハウスは木星が入っておりますが、ちょっと辛い時があります。
コンジャンクションで見るので、木星が拡大しすぎてもありますし
土星と月冥王星天王星とオーブ広めに取るとTスクエアでもあるので
そこも関係しているかもしれません。

いわずもがな12ハウスは、きますね、うん。
ただ、これも共通しているのは「考えなくてはいけない時」に
入るんですよね。ここで、1ハウスからのまとめをしております。

しかしですね、前々回の時に6ハウス~9ハウスが長く大変だった時があり
何故か?とトランジットを見ると
ASCに冥王星と、土星も天秤座という時期でした。
冥王星、土星とともに、私は結構ダイレクトに来るということが
今回の検証でもわかりました。

そして、楽しかったな、良い記憶、として残っているのは
どちらとも4ハウスです。金星が入っているのもありますね。
私は金星がとてもよく効いてくるタイプです。
古典占星術では、夜生まれの吉星は金星。
統治星も金星なので強みがあります。

割と長めにに生きてきているので、
検証するところが増えてきているので、
思い出しては書いてを繰り返しています。
星のサイクルを見て、当時辛かった事も
なるほどなって思うのは
時を積み重ねてきたからです。

ここから、また自分年表を作っていこうと思います。

ASCにP月合のここ2~3日はあまり元気なかったのですが、
よくある「ぶれ」の時期ですね。
惑星が移動する時の。

次回は、2050年10月23日です。
長いサインの旅は、まだ続きます。
とりあえず、私、約28年のサインの旅おつかれさま!








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