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この世は美しいもので溢れている

”私の目が映し出し、創り出す世界。
この世は美しいもので溢れている”

各々が持つ“美(感性)”。

その美に触れた時、私の心はとても喜んでいる。

美(感性)に正解不正解のジャッジは無い。

キレイに魅せようとしなくても、あられもない心に“美”は宿る。


自分の持つ“美(感性)”を取り戻すために、時間とお金を費やしてきた。

自分を知ることから始まって他人のことも知った。より自分の個性を活かせることを模索した。

自由な言葉で、自由に感じていることを表現したいって思っていた。

心の赴くままに行動と擦り合わせようとすると、頭からたくさんの声がする。

「こんなことしたら、誰かに何か思われる」そして、いろんな人の顔が脳裏を過ぎる。

そうやって、傷付かないように、はみ出さないようにって、自分を守ろうとするのだ。

そんな自分を観察しながら、同じことを感じている人、気付かずに過ごして行ける人もたくさんいるのだろうなぁとも思っていた。

「こう思うけど合わせておこう」
「このくらいことは我慢しなきゃ」

そうやって感じていることにフタをする。
心にフタをするのは、感性を閉じるということ。

そうすると「自分」のことが分からなくなる。
何が好きで、どうしたいのか、が分からなくなる。

選べなくなってしまうのだ。
誰かの正解を選んでおけば「安心」になってしまう。

本当の「安心」は、自分だけが知っている。それは、人と違っていいのだ。違って当たり前。

自分だけが美しいと感じる世界、生まれ持った美(感性)を広げていこう♡

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