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2018年1月の日記 その3 高佐組撮影

1月某日
高佐組の撮影で、朝から野田さんとラブレターズの2人と高佐監督と5人で車に乗って江ノ島に向う。
車で大勢で移動するこの感じ……懐かしい……とちょっと劇団時代を思い出し、
「意外とわたしこういうの好きだったんだな」
としみじみしました。劇団をやめて、所属がなくなって、実はちょっと寂しかったのかもしれないな。

高佐さんの監督っぷりはとにかくマッドで、絶対に危ない崖から飛び降りようとしたり(「ここは大丈夫な崖です」と言っていた)、野田さんを冬の浜辺に埋めようとしたり。しかも「スコップあるんで」といって出してきたのが、球根植えるみたいなシャベル。成人男性1人を砂に埋めようっていうのに、シャベル。
一日がかりの超楽しい撮影でした。帰りの車で眠くなるのも最高だった。溜口さん、運転ありがとうございました。一生こういう日がいいなあ。

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長台詞を頑張って覚える野田さんの後ろ姿。
ロケ地はASH&D所属のみんなが借りられる大竹まことさんの別荘。

1月某日
原宿NOTEに髪の毛ととのえにいった。

1月某日
バレエ。本番間近。

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この年は雪がよく降りました。実家にて雪かき中。

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*追記*2021//3/1
本当に楽しかった撮影。寒かったけど、過酷なのも楽しかった。真冬に浜辺に埋められる野田さんは本当に大変そうだったけど……。
このときの高佐組映画、イベント以後観てないので、いつかまた観させてほしいなあと願っています。上の映像はビハインド。当時8ミリアプリにハマってよく撮影していました。



日記が好きなので書き続けているわけですが、読んで、面白がっていただけたら、それほど嬉しいことはありません。いつもありがとうございます。