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【ブレイクタイム】推し活1周年


『おばさんキャンパー』略して『おばキャン』の
みきみきです。

キャンプ以外の楽しみである
『推し活』のことを話してみたくなりました。

というのも、
友人や会社の同僚には
推しの話をするのは抵抗があるけど

誰かに聞いてもらいたい・・・
共感してもらえたら・・・
それなら、noteに書いてみよう。


初ライブ参戦


2023年4月
娘の同伴で両国国技館へ

その時は、
2.5次元の世界があまりよくわからず・・・。
とにかく、普段見れない「顔」を
しっかり覚えよう。
娘のために。

歌はなんとなく知っていたので、
雰囲気を楽しめた。これが率直な感想です。

歌い手社長


ライブ翌日のこと。
「この前買ってあげた『歌い手社長』貸してよ。」
と娘が毎日読んでいる本を借り、
読み始めると・・・

あっという間に最終ページ。
怪しいと思っていた
・2.5次元の世界
・SNS
・歌い手
一気に引き込まれていきました。

おばさんはジャニーズで育ち、
テレビや雑誌でしか見れない
できあがった「アイドル」を追っかけ
大人になったのですから。
まー新鮮。

しばらくは
髪を染めている若者、
インターンシップで会社に来ている学生、
声がいい仕事関係の方
この人「歌い手かな」と
ドキドキする日々が続きました。

時代の変化

30年仕事をしているおばさんが入社した時は
「がんばりなさい。」という言葉を
よく言われました。

今、おばさんが新入社員にいう言葉は
「この会社を選んでくれてありがとう。
一緒がんばりましょう。」

推しのグループはリスナーさんに言う。
「リスナーさんが一番大切」
「一緒に武道館に行こう。」

娘が夢中になり、推し活をするのがわかった。
今の時代の小学生や中学生には
突き刺さるものがある。
自分たちも推しと一緒に成長する。

そして、彼らのいいところは、
自分たちの努力を隠さず伝える。
感謝の言葉が飛び交う。
仲間を尊敬している。

親子リスナーが多いのも、
納得できる。

「歌い手社長」の本は、
おばさんの仕事の教科書にもなる。

企画力、経営戦略・・・
何のためにその仕事をするのか・・・
どうしたら、この仕事が成功するか・・・

国家資格合格

すっかり虜になったおばさんは、
素晴らしい学歴をお持ちの推しの影響で、
勉強スイッチが入りまして・・・

なんと
国家資格の「FP2級」「ITパスポート」、
その他にも2つの民間試験に合格。
2023年の1年間で、4つの資格・試験に合格。

勉強に仕事にキャンプに推し活
こんなに充実した1年は初めてかも。

私の推し

そう
私の推しは
「いれいす ないこちゃん」。
武道館お疲れ様でした。
ライブビューイングは顔がアップで、
それはそれはよかった😊
東京ドームまで、一緒に頑張りましょう。

有楽町駅
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おばさんの推し活話でした。
(終)



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