「ありのままでいい。」と気づいてから・・・
「人に好かれよう♡」と
キャラを作りすぎてしまうと、
本当の自分とのギャップに
周りと接することが
次第にストレスになって
自分を追い込んでしまって...。
①ウソの自分をプロデュース
②自分らしさとは。
③救ってくれた一言
ウソの自分をプロデュース
好きなことがんばり過ぎたとき、人間関係にひびが入り、孤立してしまいました。このときから、私は物事を全力で取り組むのはよくない、周りの雰囲気を読んで行動しないといけない、そう思うようになりました。
でも、心の中ではやりたいことをしたいって思っていて、何か方法はないかな...って思っていました。
そんなとき、周りに好かれている人って叩かれてないことに気づき、私もそういう存在になりたい!!と思うようになりました。ここから、私は誰かに好かれる存在になろう!と努力し始めました。
それから、当たり障りのない仕草、話し方など、誰にも嫌われないように振る舞い始めました。。しかし、人あたりをよくすれば好かれるという訳ではありませんでした。知らない間に都合のいい人間になっていました。
自分らしさとは。
長い間、好かれる人には“自然なその人らしさ”があることに気づきました。
全てを作り込んでしまうと、話すこと、一つ一つの行動さえも考えないとできない。これが自分を追い詰めてしまう原因です。
大事なのは『“なりたい自分”というスパイスを“本来の自分”に少しずつかけていくこと』という考えにたどりつきました。
素の自分スタートだから、決して無理をしている訳ではないんです。無理して創り出されたものより、自然なものの方が魅力を感じませんか?
救ってくれた一言
『ありのままでいいんだよ』。
この言葉には、本来の自分で良いという意味だけでなく、自分を信じよう!という意味が隠されているのかなと思っています。
このことに早く気づいていたら...。今ではそう思っています。ちゃんと気づける場所に出会えたことに感謝しかありません。周りを気にして、自分のこころ声を無視するほどつらいことはありませんから、、、。
チヤホヤされた幸せな時も、一人で過ごしたつらい時期も、どちらも経験しました。
これまでの経験を通して学んだ『こうした方がいいのじゃないかな?』を発信していきたいと思ってます!誰かの役に立ったらいいなと思いながら・・・。
由井さくら
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