知るだけですぐリスニングが格段に楽になる！【QLE】目から鱗の”聞き方”のコツ！

はろー。英語の勉強をしていると、いろんな難しさにぶつかるよね。
中でも、リスニングが苦手、不得意、って人はけっこう多いんじゃないかな。
練習でけっこう聞き取れても、いざリアルな会話になるとこれまた全然聞き取れなかったり。

わたしもイギリス留学中に、なんとかしてしっかり聞き取れるようになりたい！と、もがいたもんです。(^^;)

簡単な会話ならできる、なんとか聞き取れる、ってぐらいになってからも、スピードが速くなったり、複雑な内容になってくると「なんで？！」ってぐらいわからない。（泣）

それが、ある時、ハハーン、と気づいたのであります。
なんでもっと早くそうしなかったのだろう、とゆうぐらい、シンプルなことなのに、気づけなかった…。

でもこれに気づいてから、格段に聞き取れるようになったし、質問されても「ごめん、もう1回ゆって」みたいなことがかなりなくなったの。
つまり、知らないとかなり遠回り、知るだけでかなりリスニングが楽になるという、まさに『コツ』ってやつ。

でもさ、気づくまでに相当かかってるんだよね。(^^;)

リスニングはもちろん、たくさん聞くことだったり、勉強することも大事。それは大前提よ？
だけど、これを知らないでひたすらやり続けるのはかなり遠回りだよ！ってなこと…知るだけでかなり良い感じになる！
そんな『コツ』について、書いてみようと思います！

クイックラーナーズメソッド

わたしはロンドンに留学して、全く喋れないところから、半年後の帰国時には「英語圏では支障なし」とゆうふうになったんだけれど、ロンドンで出会ったギリシャ人のお友達（7ヶ国語を喋れる！）に「君はクイックラーナー（習得が速い人）だね！」って言ってもらえたことがあるの。
自分では遮二無二やってたからよくわかってなかったけれど、しばらくしてから振り返ってみると、飛躍的に伸びることを実はやっていたんだな、と気づいたんだよね。もちろん逆に、遠回りしたな、ってことにも気づいたのだけれど。
そういうことをあらためてまとめて、もともと得意である心理面や脳科学的な要素をプラスしたら（わたしは心理学者でも脳科学者でもないけれど、コミュニケーションの分野を専門にしてるので、ある意味避けて通れないところなのヨ）、迷えるラーナーズのお役に立てることがかなりあるんじゃないか、と「クイックラーナーズイングリッシュ」って名前で提唱しているのです。
もうちょっと詳しく知りたい人はこちらをどうぞ♪
https://note.com/yuisaki_english/n/nb17a547572f0

今回はその中の、「リスニング」に焦点を当てたものを紹介していきます♪

会話をしていて、こんな状態に陥ったことありません？

「聞き取れない」とはこんな現象

相手に質問された時、何について聞かれてるのかはわかるんだけど、
聞き終わってみると、何を答えていいのかわからない。
で？それが？何だっての？みたいな状態になる。。。(^^;)

答えがわからないんじゃなくて、何の質問かがわからないんじゃなくて、
何を聞かれてるのかがわからない、ってゆうのかな。

◎△＄♪×￥○＆％＃ coffee?

って感じ。
あぁー！コーヒーね！コーヒーのこと言ってるー。わかるー。英語の発音だけどちゃんと聞こえてるー！
けど！
こ、答えられん・・・みたいなね。

ここでは、そんな風にリスニングがうまくいかない、と感じている皆様へ、目から鱗の”聞き方”をお伝えしていきたいと思います。
なので、もうある程度聞き取れるし会話もできる、けど、最後の一押しとゆうか、さらに完璧に～！みたいなレベルの方にはさほどおすすめしません(^^;)

英語喋れるようになりたいし、勉強してるし、あれこれやってみてるけどなかなか聞き取れない、上に書いたような状態に陥る、どうすれば英語耳が開くの？英語脳って何なのー！みたいなフラストレーションのある方にはきっとお喜びいただけると思います。(^^)

もちろん、そこまでまだ勉強してないけど、ってゆうビギナーさんでも、いずれ役に立つとゆう意味で読んでもらってもいいし、もうかなりやってきているけれど、メカニズムを知るのが楽しそう、って方が読むのもＯＫです。

そんな感じで必要な方に届きますように・・・m(__)m

ではさっそく。