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トライの場コーディネーター

どうも、ゆいぴです。

こちらはTABIPPO主催のコミュニティマネージャー養成講座(以下コミュマネゼミ)に参加した私が、最終発表で作成した資料を見ながら振り返りをする記事です。

最終発表のテーマは「私が目指すコミュニティマネージャーの在り方」でした。そこで私が提示したのが「トライの場コーディネーター」です。

なぜこの言葉が私から生まれ、これを理想とするのか?
資料を紐解いていきます!


私が考えるコミュニティの価値

私が考えるコミュニティの価値は主にこの2つです。

・目的や目標を実現するために安心して挑戦できる
・ありのままの自分でいられる

そんな居場所であること。

そして、それを一人きりではなく同じコミュニティのメンバーと活動できることが大きな価値だなあ…と思っています。

そんな価値を見出せるコミュニティ運営をするために、活かせるゆいぴの強みって何でしょうか?

自分の強みをどう活かす?

まず、スライドの左側に書いてある項目が私の強み上位5つです。

まさに私は、常により良いものを求めて学びを続け、前向きマインドで自己肯定を大切にしつつ、目標に向かって進み続ける人間なのです。
(ストレングスファインダーすご〜い)

では、この強みはどうやってコミュニティに活かせるのでしょうか?3つ挙げてみました。

1.メンバーがやりたいこと、得意なことを発揮できる空気づくり・場づくりをする

誰もが自分のやりたいことや得意なことを存分に発揮できると、良い結果が生まれると勝手に考えています。そういう場を整えるのは、まさにコミュマネの役割なのかな、とも。

2.一人ひとりに対して、強みや褒める理由を見出す

そして、心理的安全性の向上に活躍する私のポジティブ思考。前向きに考えたらこうだよね!あなたのここが実はすごいポイントだよね!なんてことは私のお得意分野です。

3.自分だからこそ確立できるスタイルを見つけてコミュニティ運営に反映する

最後は完全に私の自我が出てしまっているのですが…。人は誰しも完璧ではないし、いつだって周りに支えられながら生きています。仕事だってもちろんそう。でも心のどこかで「私にしかできないこともある」とか思っちゃってるんですよ。

ただ、一歩間違えると独りよがりに突っ走りそうなので慎重に開拓していきたいです。

大切にしていること

つづいて、私が大切にしていることについてお話しします。
私が特に大切にしていることはこの4つです。

これらは、私が10代のころからずっと大切にしていることです。

1.リーダーはボスじゃない

私は高校時代、学級委員長を務めていました。そのときに、私はクラスメイトのテッペンではなく中心に立つべき…と気づきました。

コミュマネは特段リーダーというわけでもないですが、運営するという立場上、ボス化してしまう可能性もありそうですよね。

2.人と人との繋がり

私は人に限らず、文化、土地、学び、新たなことに触れる機会を愛しています。そしてそれらは必要な時に何かの縁で繋がって、自分自身や周囲のみなさまへの助けになると思っています。

3.美点凝視

相手の長所・良いところを意識的に注目して見る、ということです。無理に探す必要はなくて、相手への興味や思いやりの心を持てば自然とできることではあります。

4.和顔愛語

この言葉、みなさん聞いたことありますか?

私は、とある本でこの言葉を知ってからずっと心に留めています。文字の通り、和やかな顔で愛のある言葉を語りましょう、という意味です。

コミュマネゼミのメンタリング回でファシリテーターを務めたときに、チャット欄で「ゆいぴのファシリは穏やかでほっこりする」と言ってくれた方がいました。和顔愛語できてるのでは〜!と少し嬉しくなりましたね。

そんなメンタリングも含めてコミュマネゼミ全体を振り返ってみました。

ゼミを振り返ってみて

できたこととできなかったこと、を簡単にまとめました。

私に足りないのは物事を俯瞰的に見る力と、自分の中に余白を設けること、だと感じました。ひとつのことにフォーカスしすぎて、周りがピンボケしすぎていたなあと反省しています。

逆にそこを改めれば、私はもうちょい成長できそうです。

そうしてコミュマネになった私にはいったい何ができるのでしょうか?

コミュマネとして私にできること

この2つは私のできることでもあり、したいことでもあります。

1.環境(場)を整える

メンバーのチカラを存分に発揮できる環境(場)を整えることは、私がコミュマネとしてできることの一つです。コミュニティ運営と心理的安全性の向上は切っても切れない関係ですよね。

2.きっかけづくり

メンバーがトライの第一歩を踏み出すためのきっかけや気づきを得られる機会を贈ることも、私がコミュマネとしてできることの一つです。メンバーが前に進みだしたら私も併走(伴走)して、共に成長していきたいです。

理想のコミュマネ像

そして、私が最終的に行き着いたコミュニティマネージャーの理想像がこちらです。

トライの場コーディネーター

・メンバーの“やりたい・やってみたい”を存分に発揮できる場を創造
・メンバーやチームが動き出す火付け役になる
・燃え始めた火が消えないように自分も一緒に進み続ける

そんなコミュニティマネージャーになりたい。

これが、私の強みを活かしながらコミュニティに貢献できるコミュマネの理想像です。

最後に

コミュマネゼミを受講した2ヶ月半は、私にとって非常に有意義なものとなりました。学びを深めながらも、自分を見つめ直す良いきっかけでした。

私には死ぬまでにやりたいことがたくさんあります。もちろん、その内の一つがコミュニティマネージャーとしてお仕事をすることです。

何かお手伝いできることがあれば是非お声がけください…!よろしくお願いいたします。

以上、コミュニティマネージャー養成講座の振り返り記事でした。
へばな〜👋

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