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#45 YES or NO

こんにちは。 ぷいです😉❤❤

ぷいのnoteを見てくれてありがとう。

今回は「YES or NO」をテーマに書いていくよ。


■ 話が通じない?

世の中にはYESかNOだけで答えられるような質問もあれば、意見を求める質問もある。例えば、「リンゴは好きですか?」という質問に対しては「好き」または「嫌い」の2択、つまりYES or NO で答えられる質問だ。それに対して意見を求める質問と言うのは「リンゴのどこが好き、または嫌いですか?」と言う質問だ。この質問に対しては「甘いから好き」とか「食感が嫌い」とか「好き」「嫌い」の前に理由が付随していなければ、質問に答えたことにはならない。

ぷいのお母さんは、ぷいがした質問に対して的確に答えてくれないことが多いから質問をする際に「YES」「NO」で答えられるような質問を投げかけることを心がけている。

討論番組なんかを見ていると、よく質問の内容(議論の論点)をズラして話している人をよく見かける。例えば「○○に対しては何か対策をとっていますか?」という質問に対しては「とっている」または「とっていない」のどちらかを答えたうえで、対策をとっているなら、その具体例を出し、対策をとっていないなら、その理由を述べるべきだと思う。だけど、「○○に対しては何か対策をとっていますか?」と言う質問に対して、YES or NO で答えずに、論点をずらして、「今やるべきことは他にあるはずで・・・」と話し出す人が結構多い。

議論が進まずに1時間が終わる。進むのかと思えば、振出しに戻っている。

べつにぷいは国語の教師でもないし、頭がいいわけでもないけれど、できるだけ質問に対しては的確に答えるように心がけているつもりだ。普段それを意識して生活しているからこそ、それが出来ていない人が気になってしまう。

的確に答えられないということは、うしろめたいことがあるのかな?なんて思ってしまう。そのうしろめたさをカバーするために他の議論に展開を持ち込もうとするのかな?とか勘繰ってしまう。

議論を進める上で大事なのは、質問の投げかけ方、質問の答え方の両方だと思う。「△△についてはどう思いますか?」というざっくりした質問も、それはそれでいいかもしれないけれど、できれば「△△の◇◇という点には賛成ですか?反対ですか?」という質問をした方が、答える方も的確に答えやすいのではないかと思う。

今回はこんな感じで、ぷいの思っていることを吐き出してみました。

上から目線でごめんなさい。


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