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【SDGs.6】「安全な水とトイレを世界中に」世界中の人に綺麗な水を届けよう!

みなさん、こんにちは!ゆいまーる広報部です。

最近の広報部は、SDGsに関連する取り組みに関心が高いです。
それは、元々、島袋尚美社長が学生時代から国際協力等、SDGsに関する事にアンテナが高く、起業された今でもSDGsに関する取り組みを続けていることが影響していると思います。

さて、今回はSDGs .6の「安全な水とトイレを世界中に」について考えて行きたいと思います。

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世界中の人々に綺麗で安全な水を

SDGs.6は「すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する」とされています。つまり、「誰もが安全な水とトイレを利用できるようにし、自分たちでずっと管理しよう」ということです。

世界ではこんな課題や問題があります。

・推定30億人の人々が自宅で安全に手を洗うことができていない。サハラ以南のアフリカでは人口の75%(7億7,700万人)に基本的な手洗い設備がない。

・2017年時点で、世界の人口の約9%にあたる、6億7,300万人が屋外排せつを行なっている。その大半は南アジアで行われている。

・2016年時点で、世界中の医療施設のうち4ヵ所に1ヵ所は基本的な飲料水サービスがなく、20億人以上の人々の感染病リスクを高めている。

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世界中に綺麗で安全な飲める水があれば


また、世界では水を確保するべく、水くみをしている子どもたちがいます。水くみで友達と遊ぶ時間や学校で勉強する時間がありません。

使える水がなく、顔や身体を洗うことができなかったり、汚れた水を飲むことで、体調を崩したり、栄養失調になったり、水に細菌や微生物がいて感染症にかかっています。

もっと長生きできた命があると思うと、とてもいたたまれない気持ちになります。

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私達にできること

この現状を変えるべく、私たちにできることで当てはめて考えてみると・・・

・お風呂での水の使いすぎに注意する
・食器洗いの際にはすすぎをやめて、できるだけ油汚れを落としてから洗う
・環境に優しい成分でできた洗剤や化粧水などを使う
・ゴミのポイ捨てはやめて、分別やリサイクルを意識する
・水やトイレに関する国際協力に興味をもち、活動支援や一緒に取組む

等々、今日からできることも多くあるなと思いました。

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終わりに


私も、何事にも自分ごとのように捉えて、関心を持ちつづけ、世界中の子どもたちを思いっきり笑顔することに貢献します。

弊社としても、この広報部noteを通して少しでも多くの方とこの現状を共有するとももに、これからもSDGsに貢献できることを全力で取り組んでいきます。

また次回もお楽しみに♪

ゆいまーる広報部

※参考サイト※
https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/6-water/

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