【Itoop】ITの力を活用しママ社長にも働き方の選択肢が広がる世の中に!
皆さん、こんにちは!ゆいまーる広報部です!
そろそろ梅雨入りする地域も出て、季節の変わり目ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ママ社長の島袋尚美は日々、子育てと両立しながら仕事を進めています。
IT技術も発達し、コロナ以降、オンラインのMTGも実施するのが普通になりました。オンラインMTGも増えてきた分、移動時間を別の出来事に使えるため、スケジュールを色々と考慮しながら日々仕事をされています。
ITといえば、島袋尚美社長の弊社の事業として「Itoop」があります。
Itoopとは、「IT」と「Loop」を組み合わせた造語で、ITの力で人の繋がりを作り、人の輪を広げていきたいという意味があります。
IT技術も日々進化しており、弊社もお客様の様々なニーズに答えながら、日々サービス展開を行っています。
Itoopメンバーもリモートワークをやっているメンバーもおり、出社時に使っていた通勤時間を他の作業時間に当てる等、工夫して業務をどんどん進めています。
日本人のリモートワークに関する価値観
日本でのリモートワークや働き方について、2024年5月調査によると、現在の日本では「完全出社」の勤務形態をとっているのは全体の71%にも上るそうです。
完全出社に関しては、世界平均は43%ということで、世界に比べて日本が完全出社の割合が高いことが見受けられます。
(参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000112974.html)
日本では「リモートワーク」よりも「完全出社」をする勤務形態の文化が強いことが分かりました。
完全出社をしている人たちの中にも、リモートワークと出社の両方を合わせて実施するハイブリッド勤務や完全リモートワークを希望している方は40%近くいるようです。
リモートワークを希望する理由として、日本の方は「通勤時間が短縮できるから」と考えている方が多く、一方で世界ではリモートワークを希望する理由として「ワークライフバランスの向上」を理由にあげる方が多いです。
個人的に、ママたちの仕事と子育てを両立している状況から考えると、リモートワークを実施しやすい環境の方が、両立しやすくて良いと考えています。
完全出社のみしかできないのではなく、子育ての状況も考慮しながら、自分で出社するのか、リモートワークにするのかを選択しやすい状況になるとより良いと感じています。
さいごに
仕事も大事ですが、プライベートも仕事と同じくらい大事だと感じています。
今回のリモートワークの事例を通して、より働き方を選びやすい社会になると良いなと考えています。
私たちの「Itoop」事業は、「ITの力で人の繋がりを作り、人の輪を広げていきたい」という想いがあります。
様々なサービスを展開する中で、ママ社長たちをはじめ、人の輪が広がっていく社会を作るために、ITの力で業務工程を簡略化したり、働きやすい状況を作るために何か力になれば嬉しいと考えています。
弊社代表の島袋尚美も、経歴に関係なく、毎日、仕事も子育ても旅行も、とにかく仕事もプライベートも両方ともママ社長として全力で取り組んでいます!
そんな島袋尚美社長の姿を身近に見てきたからこそ、仕事もプライベートも両方全部取りの人生が最高だなと感じています。
私は、まず自分がどうなりたいか?から、自分の人生の選択肢を決めて、日々全力で生きる生き方が良いなと改めて感じました。
日々仕事もプライベートも全力で取り組みます!
以上、ゆいまーる広報部でした!
【株式会社ゆいまーるについて】
▼HP
http://yuima-ru-tokyo.com/
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、Itoop(ITコンサルティング)、ビーガンコンサルティング、JUNGLE BREWERY(クラフトビール事業)、講演、営業代行などに取り組んでいます。
【代表・島袋尚美(しまぶくろなおみ)】
経歴:筑波大学卒業後、システムエンジニアとして証券会社に入社。
入社2年目でIBMに転職、同時にダブルワークで立ち上げの準備を開始。
28歳で独立し、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。
その後国際結婚を経て、現在は子育てをしながらママ社長として、複数の事業を手掛ける。
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