見出し画像

【ゆいまーる】日本の女性起業家が少ない現状

おはようございます、ゆいまーる広報部です!

代表の島袋尚美社長と一緒に仕事をする仲間は女性も多くいて、将来、自分も起業するぞと考えている方も多いです。

近くの人たちを見ていると女性でも起業したいと考えている人が多いですが、日本全体でみると、女性起業家の数は少ないそうです。

なぜなのでしょうか。

日本の女性起業家を取り巻く環境

総務省の「就業構造基本調査」(2017年)によると、日本の起業家のうち女性の割合は27.7%となっています。

この数値は世界と比較すると特に低いわけではないですが、事業内容や規模で、男女差が大きいことが指摘されています。

日本政策金融公庫の調査月報(2023年6月)では、「サービス業」で起業している女性は、男性より15ポイント以上高いことが指摘されています。

さらに、販売先が法人(企業)であることは、男性起業家の場合は約4割ですが、女性の場合は2割未満。
つまり、販売相手は「一般個人」となるケースが多いです。このため、ビジネスの規模や、事業展開に限界があるといえます。

最後に

上記の女性起業家の数値がありましたが、島袋尚美社長の周りには本当に女性起業家が多いので、政府が出している女性起業家の数字の向上に貢献していると感じました。

また、女性起業家はサービス業での起業が多いとありますが、島袋尚美社長の事業は小売事業や他にも様々な事業展開をされています。

実績も出されている女性起業家の島袋社長と日々仕事ができていることは改めてとてもありがたいことだと感じました。

以上、ゆいまーる広報部でした!

------------------------------------------------
【株式会社ゆいまーるについて】
▼HP
http://yuima-ru-tokyo.com/
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、Itoop(ITコンサルティング)、ビーガンコンサルティング、JUNGLE BREWERY(クラフトビール事業)、講演、営業代行などに取り組んでいます。


【代表・島袋尚美(しまぶくろなおみ】
経歴:筑波大学卒業後、システムエンジニアとして証券会社に入社。
入社2年目でIBMに転職、同時にダブルワークで立ち上げの準備を開始。
28歳で独立し、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。
その後国際結婚を経て、現在は子育てをしながらママ社長として、複数の事業を手掛ける。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?