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【sdgs】アップサイクル協会様より島袋尚美社長が取材を受けました!

皆さん、こんにちは!ゆいまーる広報部です!
例年の夏とは違い、とても暑い日々が続きますが、皆さん体調管理はいかがでしょうか。
今年は室内での熱中症も増えているそうで、救急搬送される方の人数が大変多くなっているそうなので、屋外だけではなく、室内熱中症にも気をつけながら日々過ごしましょう!

話は変わりますが、7月27日に島袋尚美社長が一般社団法人日本アップサイクル協会様より日頃の活動が目に留まり、取材を受けました!

その時の様子についてレポートを書きました。

今、大切にしていることは何か

取材を受ける中で、まず「今、大切にしていることは何か」という質問を受けました。

島袋は、事業としては、フリーランス、正社員の営業代行や大学生とコラボして働き方を考える女子会を実施すること等も行っている。

今後のビジョンとしては、
・オーガニック用品が普及し、サスティナブルな未来に何を残したいか
・日本をとにかく元気にしたい
・アメリカの給与の上がり具合、正直子育てしにくい、子どもが歓迎されていない感じがする。最近、ヨーロッパに2週間いってより感じた
・よりよい未来を、日本に残したい!が今のモチベーション

という、今の島袋が大事にする想いをお伝えしました。

アップサイクルビールは最初からビジョンにあったのか?

記者の方より「アップサイクルビールは最初からビジョンにあったのか」という質問も受けました。

島袋:「ビジョンにありました!アメリカはやっぱり先にやって美味しいものがいっぱいあった。ただ、缶、瓶は重いし運ぶの大変、関税もかかるし燃料とか地球環境にもよくない。めちゃくちゃ飲んでいたので、逆に嫌になりました。日本で飲むなら日本のものでつくりたいというモヤモヤが出てきました。」

「そこから、日本でまずは作ろうと考えはじめ、コロナの時のご縁で小豆農家が小豆が余って困っているとなって、ビールを作ってみようとなりました。私の父方が農家なので、出荷できないものがあるのをたくさん見てきました。十勝の小豆はすごくいいものなので創りたい!となりました。日本の果物、野菜のことも知ってほしい!石垣島のパイナップルとか日本の良いものをもっと知ってもらいたい!」

たくさんの島袋の体験からクラフトビールが作成された経緯をお伝えしました。

さいごに

他にも、様々な質問を受けて回答しており、そちらの内容についての詳細はまた別途記事ができたらご報告いたします。

今回、取材の一部を書きましたが、島袋尚美社長のsdgsやクラフトビールにかける想いがたくさん溢れる機会となりました。

日本を良くしたい!という想いを持ち、日々喜ばれる仕事をやっていきます!

以上、ゆいまーる広報部でした!

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【株式会社ゆいまーるについて】
▼HP
http://yuima-ru-tokyo.com/
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、Itoop(ITコンサルティング)、ヴィーガンコンサルティング、JUNGLE BREWERY(クラフトビール事業)、講演、営業代行などに取り組んでいます。


【代表・島袋尚美(しまぶくろなおみ】
経歴:筑波大学卒業後、システムエンジニアとして証券会社に入社。
入社2年目でIBMに転職、同時にダブルワークで立ち上げの準備を開始。
28歳で独立し、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。
その後国際結婚を経て、現在は子育てをしながらママ社長として、複数の事業を手掛ける。


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