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性的指向、多様性、トランス、ランジェリー

そういえば今月はマンハッタンでもレインボーバレードがありますね。
去年見に行きましたが、本当に凄かった… 。さすがNY!!!って感じでした。
女性同士の結婚式も実際に見たし、寛容なんだぁ〜と実際自分の目で見て実感しました。
金魚ちゃんの記事を読んで思い出したんです。

ブルックリンの小さな下着屋さんでは、おそらくトランス、ドラッグクイーンの方用?と思われるサイズの下着も女性用下着と一緒に置いてありました。
場所も場所だったので、売れるのでしょうね。

ただマンハッタンのランジェリーショップは、入り口は常に鍵がしまっており、客はベルを鳴らして店員が鍵を開けないと中へ入れないシステムでした。

トランス、女性→男性になった方で、そういった方々専用の下着(男性用)を作っている方はいましたが、逆パターンは見たことないかも。
心が男性で、でも女性が身に付けるような下着が好きな方はどのくらいいるんでしょうか。考えたこともなかった。

調べたらワコールでも総レースボクサーパンツがあるんですね。。知らなかった!!

どのくらい売れているのか非常に気になる。

以前通ってた美容院のスタイリストさんが言ってました
「僕ら男はファッションの選択肢が圧倒的に女性より少ない。女性がうらやましいと思うことがよくある」と。
 
性的指向と、生物学的な性はまた別にあり、それがまたややこしくさせていますよね。

多様性多様性、女性の社会進出なんだという反面、キャバクラやパパ活の動画がトレンドに上がる状況てとてもカオスだな…と思う今日この頃です。



最近ランジェリー活動してないのであまり書けない!
もっと布教活動したい!!!


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