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上京したって消耗しないしキラキラもしないただ移動しただけ。

noteのお題に“上京”というものがあったので書こうかなと思いました。
34歳で上京しましたが、この年齢で上京したからこそのメリットはあったと思っています。それは、自分の目的がはっきりとしていて、かつ自分がどうなるかがある程度予想できるということ。

私はもともと一人暮らし歴が長く、自分が何にお金をかけるかがよくわかっていました。ここが結構大きいと思います。
あと、友達と遊ぶことにお金を使うタイプでもないこと。
一人でも休日過ごせるし、なんなら東京にいた方が一人で楽しみまくれる!!ので東京に来たようなものです。

東京には大好きなアートがたくさんある。(そういえばNYに行ったのもアート目的だった…)田舎にいて、観たい展示があるたびにビジホに泊まって新幹線チケット買って…という出費がまるごとなくなるだけでも結構大きい。

もちろん田舎と同じレベルの部屋を求めれば家賃は給料の半分を超えてしまいそうだけど、幸い私は「築浅じゃないと嫌!!!」というタイプではないので駅近で家賃の安い場所にすんでいます。はっきり言って全然苦ではありません!!!!!

でもやっぱり一番のネックは電車通勤で通勤時間が長いことですかね。。。
それでも田舎で一番通勤時間が長い時は片道50分くらい自動車を運転していたので、それを考えるとまぁ全然いいです。。。
自動車と、「東京に行きたい!」欲からくる出費がなくなり、年収がちょっと上がり、かつ欲しかった暮らしが手に入るなら
上京しない理由がないでしょう。

私はキラキラ生活を望んで消耗していないので、別にお金を稼いでいなくても、ボロボロの部屋に住んでいても、それでも上京勝ち組だと思っています。誰がなんと言おうと、自分がそう思っているのでそれが正解です。


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