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生きてると色々あるよね。

読書アカから派生させたnoteなので、あまり仕事の事は書かないつもりだったのだけれど、3月に入ってから、どうもここまでやってきたことに気持ちが動かなくなっている感じが凄くしてる。

まあ、数秘5持ちなので、あっちもこっちも色々気になるし、ひと所に留まりにくいタイプではあるのだけれど、それでも10年ちょっとやってきた事が、なんだかしっくりこなくなってきている感じが凄くある。

と言っても、今の私を構成しているものではあるから、今すぐに辞めるとかではないのだけれど、それでも、日々対応している人に、この言葉がけでいいのだろうか……、何かヒントとか気づきになる事はあっただろうか……と悩むことが多くなってはいる。

まあ、所詮私は何者でもないのだから、誰かに何かできるとは思っていないのだけれど、それでも私を求めてきてくれる人には、何らかのきっかけになってほしいし、笑顔を取り戻してほしいな、とは切に思う。

でも、できることとできないことはもちろんあって、私の仕事は、何だからここ数年で「なんでも、どうにかしてくれる」と思われてきてしまっていて、それを作り上げた業界の闇なんかもあるよな、って仲間内で話している。

でもたった一人がどうにかできるものではないし、そう思い込みたいくらい悩み思い込んでいる人もいるわけだから、なんか心療内科とかカウンセリングとかそういうものへの偏見とかイメージがある以上、自分はおかしくない、と思い込んでいる人ほど、私の仕事の職業に話しに来るんだろうな、と思う。

でも魔法使いでもないし、なんでもかんでもできるわけじゃないし、何を求めているのだろうか、と人と対しながら「???」と思うわけである。

ここの所私の中をぐじゃぐじゃにしているのは、同じ性質を持った2人。
なんだろうね、何の気づきや学びがあって、今私はこの人たちの対応を見せられているのか。
でもやっぱり本当に、自分と同じ性質を持つ相手じゃないと、マジで分からない。見えない。分かろうとする気持ちはあるし、ここまでの経験もあるから努力はするけれど、あちらさんが敢えて隠している事、覆って見せないように言葉巧みに話さない事は、霊能者じゃないし、エスパー(古いかw)でもないし、わかるわけない。こっちもタダのヒトなわけで。

何でもあけすけに話してくれる人はまだいいのだけれど、まあ、世にはこうして、わかりにくい人もいるわけで(私も含め)、だから面白いのではあるが、自分が仕事として向き合う相手が分からないと、ほんと禿げそうになる。

3月に色々な星が動いたので、だからこそ変化も起きやすい。
今まで良いと思っていたものの裏側を見たり、見せられたり。
ここからきっと、本当に自分の求めるものを知っていくのかもですね。

ほんと、生きてると日々色々あるよねぇ。
嫌になることも多い。
でも、それでも生きて行く。

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