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10キロのお米を布を使って持ち運ぶ方法

お米10キロ約30分チャレンジ(笑)
おバカなチャレンジをしてみました。
自分の体力とどのくらい布でモノを運べるのかという検証をしたくなってしまいまい、やってみました!

自宅から一駅先のATM利用ついでにお米10キロを徒歩で片道30分ほど持ち帰ってみました!

風呂敷とスリングのダブル使いで持ち帰ることができました。
なぜ風呂敷とスリングのダブル使いなのか…

布の摩擦による滑り止め効果があるんです。
綿の風呂敷で包むことでずり落ち防止になります。
(ポリエステルなど化学繊維の風呂敷は、ツルツルしているので向いていません。)

お米10キロを風呂敷で包んで
スリングの中に入れて持ち運ぶ。
風呂敷の中は、お米10キロ

帰宅後、ひらめいた私は風呂敷もう一枚出して、風呂敷の簡易スリングでお米を持ってみました。

風呂敷の簡易スリングでお米(10キロ)を抱っこ

多分これでもいけるけれど、簡易的なものなので、スリングと同じような長時間の持ち運びには向いていないと思います。

簡易スリングは、風呂敷の下が開いたままなので
下側にすとーんと落ちる構造です。

というのは、娘を赤ちゃんから幼児期に「スリング」と「風呂敷の簡易スリング」の両方で抱っこして移動していた経験があるから言えることです。

赤ちゃん期に使った抱っこ紐があるなら、お米を風呂敷に包んで抱っこ紐に入れて持ち帰る。(エルゴなどでも可能かと思います)
抱っこ紐がなくても、同じようにお米を風呂敷で包んでから、風呂敷の簡易スリングで持ち帰ることができます。
ただし、どちらも重さの感じ方や風呂敷を使い慣れているかどうかなど…個人差がありますので、できる人とできない人はもちろんいると思います。
「風呂敷の簡易スリング」は腰がしっかりとすわっていて、自分でとことこと歩けるようになったお子さんからの突然の抱っこ要請にもこたえることができますね。

こちらの記事も併せてご覧いただけると嬉しいです。


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結び屋ゆいく 栗田


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