「結び屋ゆいく」旭川のしょうこ先生が新聞に掲載されました。

風呂敷や手ぬぐいが大好きな主婦グループ「結び屋ゆいく」です。

結び屋ゆいくには、札幌で活動する先生が多いです。札幌以外には旭川、苫小牧、千葉で活動している先生もいます。

今回ご紹介するのは、旭川の諸岡祥子先生です。

旭川で8/31に行われたイベント「アクション forアースフェスティバル」では、「地球に優しく、みんなでつくる美しい未来」をコンセプトにワークショップのブースが並んだそうです。その中に結び屋ゆいくの諸岡祥子先生がご自身で運営する着付け教室「和装はなころも」で出店しました。

https://www.asahikawa-np.com/digest/2024/08/028035720/

2024年9月17日掲載の旭川新聞に当日の風呂敷ワークショップの様子を掲載していただきました。

9月17日旭川新聞掲載

旭川新聞より以下引用いたします。

日常にも防災にも 風呂敷の活用術いろいろ 和装はなころもの諸岡祥子さんの風呂敷活用術講習が八月三十一日、市民活動交流センター・ココデ(宮前一ノ三)で開かれた。 環境問題をテーマにしたイベント「アクションforアースフェスティバル」の一環。 「風呂敷ってどんなもの?」という説明から講習が始まり、「真むすび」「ひとつむすび」というたった二種類の結び方を覚えるだけで、エコバッグやウエストポーチなど、様々な用途で風呂敷が活躍すると紹介された。 実際に参加者が風呂敷を手に結び方を試し、水の入った重いペットボトルや大きなボウルなど、かさばる物を風呂敷に収めたり 「ケーキやピザの箱を収めるには?」などの質問も出た。 諸岡さんは「風呂敷は繰り返し使えて、サステナブル。災害時じは応急処置、バケツ代わり、日よけや雨具、防寒具などにも使えます。もちろん風呂敷ですから、荷物をまとめるのも大得意。エコバッグよりも手軽に洗えるのもいい点ですね。最近は撥水加工の防災風呂敷という商品も出ています。かさばらないので、防災バッグに一つ入れておくと安心ですよ」と色々な使い道を紹介した。(作田穂菜美)

9月17日旭川新聞掲載

風呂敷は、「地球に優しく、みんなでつくる美しい未来」というコンセプトにぴったりですね♪

結び屋ゆいくは、2014年10月から代表の智田さくらと竹内みきが立ち上げて、少しずつメンバーが増えて現在は11名になりました。今年は10周年です。
最近は情報発信が減っていたため、活動までが減ったように感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、メンバー変わらず、それぞれ活動しております。10周年の記念の年なので、いろいろ活動を広げる予定です。その先駆けとして、結び屋ゆいくのウェブサイトをリニューアルいたしました。
結び屋ゆいくの強みは、それぞれのメンバーの強みがあってそれを最大限に生かしてもらっています。ウェブサイトを作成したのは、中村ともみです。
是非、ウェブサイトもご覧いただけたら、嬉しいです。

結び屋ゆいくのウェブサイトで風呂敷のご購入もできるようになりました。ゆいく先生たちが普段使いしている風呂敷が並んでいます。

また、風呂敷マスター協会より風呂敷ナビゲーター講座もリリースしております。結び屋ゆいくのメイン講師である齋藤のりこなど、結び屋ゆいくのメンバーが風呂敷活用法をお届けしています。

講座情報についてはゆいく通信を発行しております。今月中に秋号を発行予定ですので、少しお待ちくださいませ。

文:結び屋ゆいく 栗田ゆき


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