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風磨くんのメッセージっていいよね。

久々のnote!!!!

「好き」とか「最高」という感情をちゃんと言語化しておきたくて
本当はもっとnote頻繁に更新したいと思う今日この頃。

一方で、いざかこうとすると上手く文章構造化しきれなかったりして
「また今度にしよ」となる日々を過ごしています。

ただ、今日はどうしても残したい。
そう、「風磨くんが届けてくれるメッセージっていいよね!」って話。

改めて風磨くんのメッセージに胸を打たれて眠れなくなってしまったので
noteに残しておきたいと思う。

言行一致であること

何を綴ろう、「口で言うことと行動とに矛盾がないこと」
これが、風磨くんのメッセージの一番の魅力だと私は思っている。

先日のJohnny's web「刹那ルツブヤキ」(風磨くんのブログ)にて、
ドラマ「ゼイチョー」で主演をつとめることへの思いが綴られいた。

これがもう、菊池風磨のファン全員が涙したのではないか?というほど
素敵だった。

一文字一文字読み進めながら、風磨くんのメッセージが本当に胸に突き刺さって、とにかく勇気をもらえる内容。

ブログの中で語られていたこと、それは風磨くんがどんな思いで仕事に向き合ってきたかだった。

・GP帯主演は芸能界に入る前から夢だったこと
・ただ、思うように仕事が入ってこなかった期間もあり、目標がどんどん遠くなっていくように感じることもあったこと
・それでも1度もあきらめなかったこと
・「夢見た自分」を裏切りたくなくて、突っ走ってきたこと
・「ゼイチョー」は、15年かかってやっとつかんだ「GP帯主演のチャンス」であること
・だからこそ、「今」を全力でやっっていること
・15年もかかってしまったけど、その15年間は何も恥ずべきことのない「誇り高き15年」であること
・ここまで連れてきてくれてありがとう、というファンへの感謝

2023/10/13 刹那ルツブヤキ

なんて、最高なんだ‥‥。かっこよすぎるよ‥‥。

ジャニーズとか、アイドルとかそういうの全部取っ払って
人として本当にかっこいいし、とにかく尊敬の気持ちで溢れた。

夢や志をもってオトナになったはずだったのに、
簡単に叶うことなんてなくて、頑張っても頑張っても全然届かなくて、
気づいたら「あきらめる合理的な言い訳」ばかりを探してしまっている。
人間だれしもそういう瞬間があって、そこでグッと踏ん張るのって本当に難しい。

そんな中で、15年かけて掴んだという風磨くんのお話は、
「たとえ目標が見えなくなってしまう瞬間があったとしても、諦めないことがどれだけ大事なのか」を教えてくれる。

「風磨くんもチャンスを掴むまでに15年かかったんだ、私ももう少し頑張ってみよう」そんな勇気もくれた。

なんでも器用にこなせる特別な存在なわけではなくて、
夢をもって、絶対にあきらめずに誰よりもひたむきに努力し続けている。

そんな風磨くんだから、こんなにも素敵なメッセージを届けることができるんだよなと改めて感じた瞬間だった。

現実に向き合う背中を押してくれること

風磨くんが送ってくれるメッセージの素敵なところのを綴る上で
欠かせない要素、
それは、「現実に向き合う背中を押してくれること」だと私は思っている。

今年のアリーナツアー「Chapter Ⅱ」にて、
改めて風磨くんの送ってくれるメッセージって最強だな、と思った
言葉があった。

「ライブは、現実逃避の場ではないです。明日から何かちょとでも変えてみたり、新しいことに挑戦する、スタートの場です。今は悲しいこと、つらいことがある方もいるかもしれませんが、皆さんと僕達でまたきれいな朝日を一緒に見に行きましょう」  ※ニュアンス

2023/08/06 ChapterⅡ@熊本

推しの存在とは、日常のストレスを癒してくれ、楽しませてくれる、自分の心地良い言葉をくれる、「現実逃避」の側面もある。
それでよいと思うし、それが生きる活力になる。

でも、推しの存在によって、「自分が乗り越えるべき壁」や「自分の目の前にあるストレス」が全て消えてなくなるわけではないのも事実。

結局のところ、自分自身で向き合っていくしかない、乗り越えていくしかないのだ。
自分自身の現実に向き合い、乗り越えていくことでしか、「あなた」の人生は切り開かれていかないのだ。

そのことに気づかせてくれるアイドル、それが菊池風磨なのだった。

これまたすごいのが、決して突き放すわけではなくて、「一緒に頑張っていこう」と手を差し伸べてくれる、その優しさなんだけどね!

「とにかく頑張れ」と追い込むのではなくて、「ちょっとずつでいいから、あなたらしく、あなたのペースでいいから。」そんな風にそっと背中を押してくれる、それが風磨くんのメッセージなのだ。

「思い」に寄り添ってくれること

これは、メッセージそのものというよりは、
誰かにメッセージを届ける時に風磨くんが考えていること、に当たるのかなと思う、

それが、メッセージを届ける「あなた」に思いを馳せていること。

風磨くんが作詞をした「ぎゅっと」の歌詞の1フレーズがとにかく素敵で。

それでも夜は明けるけれど 君にとってはツラいんだろうな

SexyZone「ぎゅっと」

「ぎゅっと」は風磨くんが新社会人としてスタートをきった友人へ思いを馳せてかいたらしいが、たった1フレーズで「君」がどんな思いを抱えているのかが鮮明に映し出されていく。

人の思いに敏感で思いやりにあふれた風磨くんだからこそかける詞なんだろうなと思うし、こんな風に人の思いにそっと寄り添えることが、風磨くんのメッセージが心に残る所以なのだと思う。

まとめ。

風磨くんの好きなところは?と聞かれたら、
「風磨くんが届けてくれるメッセージ」と回答すると思うし、
(もちろん、他にも好きな要素はたくさんあります、いや全て好きなのですが。)
「風磨くんの挨拶をきくためにライブに行っている」といっても過言ではないくらい、風磨くんのメッセージが私は大好きだ。

だからこそ。

これから先、風磨くんがもっともっと有名になって
たくさんの人に菊池風磨のメッセージが届いたらいいな、
そんな風に私は思う。


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