発信することをやめないで。

ライブに行ったことはありますか？

20代前半の頃、私は音楽をやっていました。
思えばきっと、

「何者かになる！」とか、
「絶対売れる！」とか、

そんな目標なんて無いもので、
好きだからやってみよう

くらいの気持ちでした。

もちろん成功することなんてなかったけど、
その時感じていたものは
「私、自分という人間を発信してる」

と言うことでした。

自分で曲を作って、自分で歌詞を書いて、
お客さんを集めて、フライヤー（チラシ）を作って、
CDを作って、当時のありとあらゆるSNSを使って告知をして。

ふわふわとしていたし、お金もなかった。
今振り返ればもっともっと全力を出せていたのかも知れない。

でもあの時確かに、

私は名前も知らない誰かに向けて
自分を知ってもらうために発信していました。

人は誰も大なり小なり
自分を発信しています。

Twitter、インスタグラム、フェイスブック、YouTube、
誰かに愚痴をこぼす時間、このnote。

多分、発信することが苦手な人でも
やっていることですよね。

仲間が欲しいとか共感して欲しいとか
認められたいとか

理由はそれぞれだと思いますが、
それでいい。

私はこうだと思うけど、
あなたはどうですかーっ？？

周りの評価なんて後で考えるとして、
ばんばん伝えましょう。

伝える努力をしていきましょう。

私ももっと頑張らなければ！

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今回は前回までのお話の休憩に
違うことを書いてみました。

誰もが気軽に何かを伝えられる時代だからこそ

どんどん伝えていきたいし、
それに伴う責任みたいなものを

しっかり考えたいですね。

読んでいただきありがとうございました！

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