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書いてみたいことを書いてみよう

ここ数ヶ月間、あまりに現実に生きてしまった。

やることに追われて、お金の勘定をするような日々。

現実を追い、追われるように生きることも悪くないとは思うのだけれど、その反面どんどん欠けていくもに耐えられなくなってきた。

現実の中を生きれば生きるほど、「創作する」という意力が削がれていく。一旦その意力が削がれてしまうと、次の一歩が踏み出しにくくなるものだ。

今日は、その久しぶりの一歩を静かに踏み出す日。

なんにせよ、すっかりnoteから離れてしまっているから、新たに参加したつもりで綴ってみようと思う。

noteを始めたときは、誰にあてるのか、読んでくれる人がいるのか、を意識することが多すぎて気負ってしまっていた。

読み手やつながりを意識しすぎてしまうと、人に好まれるように自分で自分を演じてしまって、心のうちにあった事柄からどんどんズレが生じてくる。
いや演じることは構わないのだけれど、なんだか違ったかなと思ってきたりもする。

なんなんだこのモヤモヤは。

勝手に始めて、勝手に楽しんで、勝手に背負ったもやもやが原因でnoteから足が遠のいてしまったのも少なからずある。

さて、しばらくnoteの海を漂い、そして十分すぎるほど休んだ今、殻を一つ破って、書きたいこと書いてみようかなと思うようになってきた。

文章だとうまく言えないのだけれど、例えるなら、この記事のタイトル画像に使わせていただいたdorobounecoさんのパンダの写真のように書けたらいいなと思う。

このパンダ

「リラックスしていてかわいいな」

「たくさん食べれて幸せそうだな」

「だらしなさそうだな」

「おっさんみたいだな」

「動物園に囚われてて可哀想(またはラッキー)だな」

見ようによっては、如何様にも見える。
このパンダの成長を追ってきた人はまた違った見方もあるだろう。

なによりも、

パンダは誰にどう思われていても一向に気にしていないだろう。
そんな風に漂えたらいいなと思う。

さて、

今までのnoteは書くことを楽しむ場所でもあり、noterさんとのコミュニケーションの場所でもあった。それはとても充実したものであった。
この場を借りてみなさん元気かなあと心の中でご挨拶させていただいています。

もうしばらく文章自体を書いていないので、上手く書けるかもわからないけれど、これからは少し「書きたかったを書く」の場にしていこうかなと思います。

4月からのリノベーションのドタバタが落ち着き、ようやく腰を据えてスクリーンと向き合えるスペースと時間が出来たことも嬉しい。

よし、「書きもの」の世界に復活だ!

という2021年の締めくくりでありました。

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