大学生活2年を振り返って①

この投稿は、何回かに分けて書こうと考えています。

今日は、その第1章を書きたいと思います。



大学生活を簡単に振り返る

大学生になって私はもうすぐ3年目になりますが、振り返るとさまざまなことがあったと考えています。 
特に私と同じ学年のみんなは、同じ経験をしているので、私1人だけが大変じゃないんだなということがよくわかった2年間でした。

思い描いていた大学生活

先程の投稿で少し自己紹介をさせていただきましたが、私には生まれつきの障害があり、手足を自由に動かすことができません。でも、私は大学に行って「学びたい」という思いがあり、他の大学生の方と同じようにキラキラした楽しいキャンパスライフを送ることができるのではないかとずっと考えていました。
キラキラしたキャンパスライフとは、大学にしっかり通って、友達と和気あいあいと楽しみながら勉強して、放課後とかに遊びに行ったりして… 楽しいと思える学校生活にしたいなーとずっと思っていました。
ですが、入学すると思っていたのとは違う生活が待っていました…

想像していなかった大学生活の始まり

大学に入学するころから、某ウィルスが私たちの生活を変えてしまっていました。
本来あるはずの入学式は、感染症対策のため入学オリエンテーションのみとなり、帰宅も速やかにと言われていました。最初は、本当に友人ができるかとか、大学生活をうまく送ることができるのか…といろんな不安が私の頭を悩ませました。
大学の講義も、すべてオンラインの形式となり、学校に行けないという状態が何ヶ月も続きました。

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