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花屋という職業のイメージ
1.法学を学んで花屋になる
![](https://assets.st-note.com/img/1684486703678-nQbdu8Yi6n.jpg?width=1200)
敷かれたレールの上を走らなかったの?
経歴を知った人からは珍しがられることが多い。
そんな花屋という職業。
ほぼ100%聞かれるのだ。
なぜ花屋に?と。
いつからか、答えが定型文になりました。
その質問の裏には、
(日本における)意図せざる
この職業へのイメージ観が
見え隠れしています。
それはきっと思い込みではない。
私もそのマジョリティに属していたから。
なんとなくそう感じるのです。
厳密にいうと私はレールの上を
走らなかったのではなく
レールを外されたのですが、
この話は長くなるので#2以降で。
2.noteで発信したいこと
このnoteでは花屋としての日々のほか、
主な発信源として使用している
instagram @yuiflower_tokyo_ では
言及しないような話をしていきます。
具体的には、
1.ブランドの代表として大切にしていること
2.日々の仕事のあれこれ
(ギフト、ウェディング、etc)
3.デザインについて
4.将来性について
5.病気と付き合っていくということ
すべてを知ってもらった上で、
花屋について、
そしてお花について
もっと興味を持ってもらえたら。
そんな願いを込めて。
1と5は私のパーソナルな
話題にもなりますが、
ご興味のある方はぜひ。
3.花屋という特殊性
花屋は独立がしやすい職業です。
なぜならお花そのものが美しいから。
技術がなくても正直独立できます。
端的にいえば、
その月を乗り切れる資金があれば。
![](https://assets.st-note.com/img/1684489020279-ZqXAh54qzv.jpg?width=1200)
翻って撤退例がとても多いのも事実。
この業界に短くない期間いることで、
その理由についてなんとなく分かってきました。
そして思うことも。
その辺りもこれから
考察していきたいと思います。
4.あくまでプレーヤーとして
このnoteを書き進めていくにあたって
一つ明確にしておきたいのは、
私はプレーヤー(フローリスト)
であるということ。
経営に特化した立場ではないので、
その点ご理解をいただけたら。
yui flower tokyoは昨年7月に設立。
設立1年未満のフローリストグループです。
そんなチームですが、HPや各種紙物、
ギフトやウェディングのデザインまで、
(ロゴ以外は)すべて自分たちで
作成しています。
そんな思い入れのあるブランド。
一種の成長記(奮闘記)として
フォロー、応援いただけると嬉しいです。
これから、よろしくお願いいたします。
自己紹介は#2にて。
読んでいただきありがとうございました。
![](https://assets.st-note.com/img/1684489861886-LkCh8NwNhE.jpg?width=1200)
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