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ペルー・チチカカ湖

ペルーとボリビアの国境にチチカカ湖という、船が航行する湖としては世界最高所の湖がある。標高 3810m と富士山よりも高い。



チチカカ湖に行く前に、ペルーのリマやマチュピチュといった高所を経験していたので、チチカカ湖では高山病にはならなかった。


チチカカ湖には、トトラという葦を編んで作った浮島に暮らすウル族の人々が5000人くらい住んでいて、コミュニティができている。


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島は、植物を編んだだけでこれだけの規模の島が作れるのかというくらいに巨大。学校や病院などコミュニティが機能するための施設は全て揃っている。


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漁業と観光がメインの収入で、近くにあるプーノという街から島へ行くツアーが出ていたり、最近では宿もでき、泊まることもできるようだ。


プーノで一晩を過ごしたが、プーノ名物のローストチキンがめっちゃ美味しく、地元の人に混ざって食べたことが強く記憶に残っている。


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