考える前に行動すること
こんにちは、増田です。
今回は考える前に行動することについてお話をします。
何か始めようと思ったときに多くの人は考えるということをします。考えることは決して悪いことではないのですが。つい考えすぎてしまい、それが原因で何も始めることができなくなってしまうなんてことよくあること。結果として始めることなく終わってしまうなんてことになってしまいます。
多くのコンサル生を見てきた中で、やはり考えすぎてしまってなかなか行動に移せないで終わるという人は多かったです。やれば出来る人だし、そのひらめき凄いって思ったのにもったいないなと思うこともありましたね。
考えすぎると行動できなくなる
考えすぎてしまうことで行動できなくなってしまいます。これいいなと思うひらめきが湧いたとしても、本当にできるかな?自分にできるかな?とネガティブな方向へ考えてしまうことで、結果として行動に移せないということです。
もしかしたら出来たかもしれなことも、ちょっとした考えが邪魔してしまい行動できずに終わるのはもったいないことですよね。
他にも思いついたひらめきを自分の中で考えて、成功する場面をイメージして、それで満足してしまって終わってしまうというこもあります。頭の中で完結してしまう。自分の中で満足するだけして実際に行動しないということももったいないことですよね。
真面目な人の頭の中
また、真面目な人は行動する前にリスクや始めるにあたって必要なものなどを考えたりします。これは素晴らしいことだと思います。しっかりと考えてうえで行動しようと思っているんです。
しかし、何か始めるというのはリスクを伴うこともあります。そのリスクを全て排除してから行動していたら出遅れてしまうし、そのリスクが怖くなって行動できなくなってしまいます。また、全ての準備が整ってからじゃないと行動できないのも同じですよね。
行動しながら考える
僕がこのようなときにするアドバイスとしてはある程度考えがまとまったら、もう行動に移してしまいましょうと言っています。最初はある程度の考えでいいのでまずは行動していくことです。
行動していく中で問題は出てきます。そのときに問題を対処しながら進めていきましょう。実際に行動していくことで新しい問題が出てきたり、気づきが出てくるもの。これは行動しないと分からないことです。
なので、考えすぎて行動できないという人はある程度考えがまとまったら行動していくことをおすすめします。
ぜひ参考にしてみてください。
ありがとうございました。
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