Yuichiro Matsuda

Retty株式会社でデータアナリストをしています。 2020~現在データアナリスト←2…

Yuichiro Matsuda

Retty株式会社でデータアナリストをしています。 2020~現在データアナリスト←2014~2020エンジニア

最近の記事

学習すること

自分にとって、「何かを学ぶこと」に感じている意義をメモしておきます。数年後に振り返った時に変化があるのか、変わらない考え方もあるのか、今から楽しみです。 学習とは自分にとって新しいことを知ること 「自分にとって」は大事にしているポイントです。他人が既に知識として持っていることであっても、自分が知らなかったことを新たに理解したという感覚を得ることには大きな意味があると思っています。 パターンを認識すること 繰り返し起こることがらについて何らかのパターンを発見し、そのパタ

    • 協力すること

      プロダクトマネージャーになってそろそろ3年目に入ろうとしています。2014年の4月から就職したので、そこから考えると10年目になります。 時間は経過しましたが、人と協力することが得意と思える状態には、なかなか至れないものですね。 プロダクトマネージャーになり自分が手を動かして何かを進めることを減らした分、人と協力して物事を進めることが重要になっているので、「協力する」ことについて考えていることを残しておきます。 伝え方などコミュニケーションの技術も大事ですが、より有効な

      • Speaker DeckにGoogleスライドをアップロードする時のTips。日本語かすれ問題への対処

        Rettyの松田です。Retty Part2 Advent Calendar 12/14 担当です。 ←12/13:廣末さん →12/15:立花さん SpeakerDeckにGoogleスライドをアップロードしようとしたのですが、なかなかうまくいかず苦戦したのでメモを残しておきます。 結論日本語かすれ問題は、画像をPDF化したファイルだと回避できます。 GoogleスライドのメニューからダウンロードしたPDFをアップロードした場合 画像をPDF化してアップロードした

        • プロダクトマネージャー半年の振り返り。プロダクトマネジメントの理解、これまでの職種で重要だったことの整理

          Rettyの松田です。Retty Part1 Advent Calendar 12/7 担当です。 今年もアドベントカレンダーの季節になりましたね。 ←12/6:広報 関矢さん →12/8:デザイナー 長谷川さん プロダクトマネージャーになりました。7月にデータアナリストからプロダクトマネージャーになりました。 Retty入社前、エンジニアをしている中でプロダクトマネジメントに関心を持ち、今年からプロダクトマネージャーという立場でプロダクトに関わることになりました。

        学習すること

          不確実性の高いプロダクトディスカバリーをディスカバリーマップで加速する

          Rettyデータアナリストの松田です。 2022年1月〜3月の3ヶ月間、プロダクトの課題を明らかにするためのプロダクトディスカバリーに取り組んできました。施策の効果検証といった分析とはまた違った難しさがありました。 プロダクトディスカバリーの途中でぶつかった課題と乗り越えた方法について、私自身の振り返りをかねて整理してみます。 プロダクトディスカバリーとはプロダクトディスカバリーとは一体なんでしょうか?端的に表現すると、プロダクトディスカバリーとは「プロダクトに関する未

          不確実性の高いプロダクトディスカバリーをディスカバリーマップで加速する