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鬱や心の重さと否定の関係

自分が成長する過程で

『今からあなたを否定しますよ』

と言う声がけをもらってから
否定されるわけではないので

自分が否定されたとは
特に幼少期 親から
日常の出来事の中でそれは積み重なって
いくところで

なかなか否定されたとか
愛してもらってないとか

気づけるわけがなく

何なら愛されていないと言うことは
死にもつながるほどの恐怖なので
フタをする、無かったことにする、
自分が悪いとか
ひねりが加わる


否定してくる人は
ほとんど
自分が悪かったと思わないし
後から謝罪やフォローもできないから

否定をうけてフォローがないのは
本当にきつい

脳みそも発作を起こすようになるから

通常に戻るには、、、


でも
必ず
抜ける道があって
変わる道があって
癒される道があって

それらがあることを
私は今回知りました
まだ抜け途中ですが
落ちなくなった


話しは変わり

私の人生に無いと困るメガネ
すごく良い腕を持っていた
メガネ屋の跡取りさんが
ある日お店からいなくなり
聞けば鬱だと

そこから数年
今度は後継がいないから
お店を閉めると
え?!
次男さんいるでしょ?!
となったけど
次男さんも鬱だって、、、

言葉がなくなりました

お店を守る事第一で
きっと何十年もずっとやってこられた
ご両親
まだ現役で後始末してらっしゃるけれど

あんなに社交的で健康的で
人として親しみ深い
腕の良い御兄弟だったのに

どんな否定があったのか
表には絶対に見せないものがあったのか
想像もできないけれど

家族でやる大変さとか
諸々、、、

度が強い近視持ちの私
メガネの調整の腕前に
本当に助けられて

御礼も言えてないまま 
そんな状況をお聞きして

いつか感謝を伝えられる日があったらなあと
思うところです

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