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【習慣改善】「不便」に気づかなければ改善はできない

おはようございます。
6:30起きルーティーンの優一です。

本日のアウトプット、いきましょ~

なぜ不便に気づく必要があるか

人生を少しずつ好転させたければ、
「不便」への感度
を高めましょう。

なぜなら、
不便を不便と気づけて初めて、
改善余地に気づけるからです。

例えば、
「洗濯物を干すこと」を
当たり前の作業だと思っている人は
苦痛ながらもやり続けます。
改善しようという発想に至りません。

一方で、
「不便だ!」と思える人は
「乾燥機付き洗濯機」にたどり着き
不便から解放されます。

洗濯の例は不便度が大きいので、
気がつく人も多いでしょう。

当たり前にも不便が潜んでいるかも

難しいのは、
「些細な不便」に気づくことです。

これに気づいたきっかけは、
妻からの誕生日プレゼントでした。

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左の旧イヤフォンが壊れたため、
右の新イヤフォンをもらいました。

旧はボタン長押しで電源ON、
OFFも長押し。

新はケースから出せば電源ON
そのまましまって電源OFF。
コードもなくなりました。

新イヤフォンを使って、
旧の「当たり前」が
実は不便だったと認識しました。

そのほかにも、
・ よく使う文なのに単語登録してない
・ よく使う物なのに奥にしまっている
など、当たり前と思っている動作に
不便が隠れている
ことがあります。

この不便に気づくこと、
つまり改善余地に気づくことで、
改善策を考えられます。

アンテナ高く「不便」を感じて、
小さなストレスを解消しましょう!

今日も素敵な一日になりますように。

へばね~!



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