bam_note_1907まとめ

【7月#BookandMe】PARKのメンバーの個性を比較すると面白い。

7月の#BookandMeです。

#BookandMeとは 、本を言い訳にしながら、それぞれがそれぞれの話を、つまり自分語りを許された空間です。

思う存分に自分をさらけ出しながら、同じ本を通じて、あなたと繋がり合える。そんな奇跡を思って始めたプロジェクトです。

詳しくは、こちらを


さて、今月の#BookandMeも、良作ぞろいでしたよ。

課題図書は、話題の1冊。
コピーライター中村圭さんの「説明は速さで決まる」です。


現代に必要な素早い説明・コミュニケーションを説明している一冊と向き合った、PARKのメンバーがどんなmeを語っているのか、ぜひ読んでみてください。


まずは、PARKのムードメーカー重政百乃。

彼女は、説明が苦手だけど、人と話すのは大好き。
そんな彼女の中の葛藤を語ってくれています。

本を読みながら胸がずっと痛かったそうです。そして、最後には自分のために書かれた本だとまで、言い切っています。

面白いほど、響いたようです。


次に、彼女とは、真逆に淡々と喋る三室力也。
この二人の性格の違いがよく出ている文章です。

たとえ話の大切さを淡々と喋りながらも、自分の弱点を見つめなおしています。
これから彼からどんなたとえ話が出てくるのか楽しみにしていきたいです。


最後は、自分のものづくりのスタンスを今一度見なおしている佐藤薫です。

自分のやっていることを説明する。このとても基本的で当たり前のことだけど、忘れがちなこと。それを改めて意識しています。


全く同じ本を読みながら、響いた場所も感想も、頭のなかに浮かんでくるエピソードも人それぞれ。

そして、私自身も全く違うところに惹きつけられました。そして思ったのは、ビジネスでもものつくりでもなく、結婚生活のことでした。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

8月は、こちらの本で、#BookandMeをしています。
よろしければ、皆さんの話もチョット聞かせてください。



それでは、来月もお楽しみに!!!

ここまで読んでいただきありがとうございます。 この世界のどこかにこうして私の文書を読んでくれている人がいる。それだけで、とても幸せです。 サポートしていただいたお金は、また別の形で素敵な人へのサポートとなるような、そんな素敵なつながりを産んで行きたいです。