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2月を振り返る

2024年2月の振り返り記事です。
もう今年も1/4が終わってしまって、3月をも振り返る時期だけど、ひとまず書き残しておきます!

新しいこと

  • 謎解き脱出ゲームに行った

    • 学生時代の友人と、謎解き脱出ゲームに行った。お宝を求めてピラミッドに侵入し、ツタンカーメンの呪いから脱出するというゲーム。ちょうどよい難易度で面白かった!温情の時間延長+ヒントをもらい、なんとかクリアできた。謎を設計する人ってすごい。「これって、さっきのあれ使うんじゃない?」というのが繋がって解けた時の気持ちよさよ。また別のゲームにもチャレンジしてみたい

  • サウナ用メガネを買った

    • ついに買ってしまった。サウナ・お風呂用メガネ。耐熱温度120℃、くもり止め、汗をかいてもズレ落ちにくい、という夢のアイテム

    • サウナは、コンタクトで入ると目がしょぼしょぼするし、普通のメガネで入ると熱のダメージが気になるし、裸眼で入るとストレスフリーだけど室内の装飾、温度計、12分計、テレビなどが見えない…という悩みをずっと抱えていた。サウナ用メガネというものがあるのは知っていたが、2本目以降10%オフのキャンペーンをやっていたので、つい買ってしまった

    • サウナに入りに行くときはもちろん、家で半身浴するときにも使っている。結論としては、くもるときはくもってしまうのだが、普通のメガネに比べれば遥かにくもらない。し、サウナ室で「熱でフレームやレンズがダメにならないかな…?」という余計な心配をしなくて済むので助かっている

https://www.jins.com/jp/sauna/

  • YouTubeで演劇を観た

    • 先輩のススメで『どん底』という演劇を観た

    • 「新国デジタルシアター」という企画で、動画で演劇を観るという試み。これまで生の演劇しか観たことがなかったので、どんなもんだろうと思っていたが、家で見れるというお手軽さはなかなか良い。聞き取れなかったところは巻き戻せるし、カメラが寄ると役者さんの表情もよく見えるので、そこも良い点

    • いつも動画は1.5倍速で見ている私だが、役者さんの"間"や感情の機微を味わうために、さすがに演劇は通常スピードで観た

    • でもやっぱり総合的に考えると、演劇は生で観る方が好きだなぁ…と思った。役者さんの発するエネルギーや、観客も含めた劇場の温度感を直に感じられるのが大きな魅力だと思うので。

運動

  • 2月は走らず!1月のフルマラソンを終えてから、少し運動すると左膝が痛むという後遺症ができてしまったので、回復するまでランニングは控えている

  • 家でのささやかな筋トレは、ささやかな頻度でやっているので、これからも週1~2くらいで続けていきたい

読んだ本

  • 夏期限定トロピカルパフェ事件/米澤 穂信

    • 小市民シリーズの第2作目。前作に引き続き、小鳩くんと小山内さんが探偵めいた活動をする。事件の本筋とは関係ないが、小鳩くんが内緒でババロアを多めに食べてしまって、小佐内さんにバレないように全力で隠匿するシーンが面白かった。スイーツ巡りをするというかわいい部分と、怖くて物騒な事件の部分があり、ストーリーの緩急というか、シリアスとコメディのバランスというか、読者の感情の波の作り方が上手である

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 南場智子  ベンチャー企業経営者 仕事でこそ、人は育つ

    • NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」を書籍化したもの。南場さんは『不格好経営』を読んでから好きなビジネスパーソンの一人

    • やっぱり大きな結果を出してる人の仕事の姿勢からは学べるものがあるし、「そんなすごい人でもたくさん失敗している」という事実は自分に勇気を与えてくれる。もっと前のめりになれよ、という励ましをもらえる

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観たエンタメ

  • ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦(映画)

    • 泣いた。最高。ジャンプ読者なので話の大筋は知っていたが、読んだのはかなり昔。「あえて復習しないで行く」という作戦が成功し、新鮮な感動を得ることができた。制作陣のこだわりや愛をすごく感じた。実際のバレー経験者が観ても「そうそう、春高の体育館ってこういう感じ!」というリアリティがあるらしい。テンションが上がって原作を大人買いしてしまったので、1巻から読み直し中(まだ2話)。読み終わったらもう一度映画館に行きたい

    • 心の中のリトル翔陽が、仕事中に「"もう一回"がない打ち合わせだ!」などと言ってきて、ほどよい緊張感が生まれている

印象的な言葉

  • 「仕事は攻めないと楽しくない」by会社の先輩

    • 仕事は基本的に人のためにやるものなので、思い通りにいかないこともあれば、楽しくない工程もある。ただ、そんなのは当たり前である。前提である。受け身になっていたら、どんどん業務に追われて楽しくなくなってしまう

    • 攻めるというのは、何かを変えようと自ら動くこと。多少しんどくなろうとも、「もっとこうしたら良い結果になるのでは?楽しくなるのでは?」というのは自分で考えて行動していかないといけない。というか、そうしないと楽しくない。リスクを取って攻めて、うまくいくか分からないけどこうやったらうまくいくんじゃなかろうか、というストラグルの中に充実感が生まれてくるのだろう

    • 業務が立て込んできてしまった時こそ「攻めの姿勢をとれているか?」「楽しくやれてるか?」と自分に問いかけていきたい

  • 「クサいものは嗅ぎに行け」by会社の先輩

    • 前段の会話の中で出てきた言葉。私はまだそのへんの嗅覚は鈍いのだが、ビジネスをやっていると「ここ、なんか臭うな」という場面があるらしい。言い換えると、「目に見えてない根本原因がありそうだな」「みんなが目を背けている文脈や背景がありそうだな」ということ。前段の「攻める」というのは課題解決をするということでもあるが、そのプロセスで、「コレから目を背けていたらいつまで経っても解決しないでしょ」という「クサいもの」の雰囲気が漂っていることがあるらしい

    • そういう雰囲気があったら、たとえ鼻が折れそうなにおいでもフタを開けて、においの出どころを探せ。「このへんクサいから業者に処理してもらって」ではいかん。自分で嗅いで原因を突き止めろ。そうじゃないといい仕事はできないぜ。というようなメッセージをもらった

    • 要は「浅い対症療法ではなく、本質的な問題解決をしろ」ということだと思ったので、「そもそも、なぜ」を問うことを意識しながら嗅覚を磨いていきたい

雑感

  • 2月は、特にこれ!といった大きな出来事がなかった。仕事はこれまでと変わらず、休みの日もほどほどに遊び、学生時代の友人や会社の同期の結婚式に行き、気づいたら2月が終わっていた

  • ありがたいことに人間関係には恵まれており、その点で言うとかなりハッピーである

写真

先輩のダンス公演。とても良かった〜
サウナもちょこちょこ行ってます
日向と影山
キッシュの概念が変わるほど美味しかった、
ふわふわのキッシュ


近いうちに3月の振り返りも投稿します。
明日から新年度、楽しみながらがんばっていきます!

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