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Phil Handyから学んだこと④:Love what you do

こんにちは、萩原雄一(はぎわらゆういち)です。

埼玉県でフルフィレックスというバスケットボールスクールを運営しております。

バスケットボールを通じて挑戦する心を養い、海外へ羽ばたく人材を育てることを目指しています。

日本の子どもたちをアメリカに連れていき、現地のコーチから指導を受けたり、海外のコーチを日本に呼び、練習会や講習会を主催しております。

さて、今日もレイカーズのフィル・ハンディACから学んだことを書いていきます。

仕事にかける情熱の話です。

You have to love what you do

仕事に対する情熱やエネルギーは、その仕事を愛することから湧き出てくるものです。

バスケットボールのコーチというのは簡単な仕事ではありません。

時には体育館に行くのを躊躇ってしまうこともあります。

でも、バスケットボールを好きだという気持ちが、仕事に対する情熱やエネルギーを与えてくれるんだとフィルコーチは語ってくれました。

仕事をする意味

バスケットボールを愛していると語ったフィルコーチ。

コーチとしての仕事の先にはNBAで戦う選手がいる。その選手を支えるチームがあり、その選手やチームを応援するファンが世界中にいる。

バスケットボールを通して、それほど多くの人たちに興奮や喜びを与えられている。

そこに幸せをフィルコーチ自身が感じているからこそ、バスケットボールへの愛が湧き上がり、体を突き動かす原動力になっているのだと思います。


2023年の3月に観戦したレイカーズ戦

まとめ

仕事を好きにならなくてはいけない。人からそう言われて好きになれる人は少ないかもしれません。

今の仕事が辛くて悩んでいる人なら、なおさらです。

私も前職でクラス経営が上手くいってなかった頃に、仕事を愛さなくてはならないと言われたら正直複雑な感情を抱いていました。

でも、どんな状況であっても自分がその仕事に携わっていることの意味を考えることが大切なんだと思います。自分の仕事の結果に助けられている人たちは必ずいます。そして自分も色々な人の仕事に支えられて生きている。

いま、私はバスケットボールを教えたり、キャンプを企画運営したりしています。

書類を書いたり営業したり、一つ一つの作業は面倒だと感じたり苦手だと感じることもあります。

でも、子どもたちに世界を見せるという仕事への愛があるからこそ、乗り越えられていることが多くあります。

アメリカの大きな体育館に踏み入れた瞬間の子どもたちの目の輝き。
日本に来たコーチたちと子どもたちがゲラゲラ笑いながらバスケをしてる光景。

そんな瞬間は子どもたちの心に絶対に焼き付いていきます。一生その思い出で楽しい気持ちや嬉しい気持ちが込み上げてくる。そこに立ち会えるのが嬉しくてしょうがないです。

1, 2, 3, HARDWORK!!!

明日はコーチとしての心構えの話です。

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