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【3分で読める】業界研究〜BIG4〜

こんにちは。
私は2年目のキャリアアドバイザーです。

最近この仕事が好きになり、
今更ながら勉強を始めています。
これから就活生の手助けになる情報を発信していきます。

(コイツしょぼいなっていうのは心に留めておいて頂けると幸いです)

それでは今日はBIG4について、
書いていこうと思います。

4社の採用人数や特徴を下記にまとめました。
参考になればと思います。

★デロイトトーマツ
採用人数:約190名
採用大学:早慶上智、旧帝が中心でマーチがギリギリ入ってる印象
特徴:
①カバーしている業界が幅広い
②日系寄りの社風
┗「プールユニット制度」があり、人を育てる文化がある

★PWC
採用人数:約170名
採用大学:早慶上智、旧帝が中心でマーチがギリギリ入ってる印象
特徴:
①グローバル人材の育成に強い、海外案件も多い
②グループ全体でクライアントにコンサルティングを提供
┗監査法人がグループにいる

★EY
採用人数:約100名
採用大学:早慶上智、旧帝が中心でマーチがギリギリ入ってる印象
特徴:
①BIG4の中で一番新しい、成長過程のファーム。だが、社風は穏やか。
②海外での評価は高いが、日本ではこれから

★KPMG
採用人数:約30名
採用大学:早慶上智、旧帝が中心
特徴:
①少数精鋭、ベンチャー寄りの社風と裁量権
②RPAが強い(業務効率化)
※時代に合わせたコンサルティングが強み

まとめ
全体的に、マーチ以下で狙うのは相当難しいことが予想されます。
また、論理的思考力や過去経験なども同時にハイレベルで求められます。

メガベンチャーや中小コンサルですら
一定学歴や能力は見られる傾向にあるので、
学歴に自信の無い方は基本的におすすめできる業界とは言えなさそうです。

その中でも、狙い目はデロイトトーマツです。採用人数が多く、日本企業的な社風や教育制度といい、働きやすそうな環境がありそうです。

逆に、KPMGは採用人数が少なく一番難しい企業と言えるでしょう。旧帝・早慶レベルの大学群以外の方は基本的に第一志望に置くのは辞めておいた方がよそさそうです。

海外志向が強い方はPWC、
ガツガツした社風がきついなと思ったらEYみたいな感じでしょうか。

ご覧いただきありがとうございました。

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