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Supernatural


月曜日の今日は休み明けだけど集中して仕事が出来ました。やるべきことを整理して片付けることが出来てやりたいことも少し出来て。マレーシアにいるからこそ出来たコミュニケーションも多くて満足。ちょっと疲れたけど。

そういえばお昼に印象深いことが。

今日はひとりだったので、
ふらふらとワンタン麺のお店へ。

ここは昔ながらの中華デザートが用意されていて、味も濃すぎず上品で安い。

ワンタン麺とデザートで350円。

デザートはなんとも言えないもので説明難しいけど、甘すぎず、寒天と自然の素材をきちんと使っていて、古き良きを感じます。

いろいろ身体に良さそうなものが入っている


このお店に入った時、華僑系若い同僚2人が来ていて相席させてもらいました。

彼女らのご飯が来ると、お店の人が僕を見て彼女らに中国語で何かを尋ねます。

僕は無意識に、英語で返していました。
「もうワンタン麺スープ頼んだよ〜。」

その瞬間、彼女達の顔が😳

となり、僕は無意識だったので何が起こっているか分からず笑

😳「店員さんが聞いたこと理解してましたか?」

ゆう「無意識でした。笑 たぶん僕の注文はもう取っているか聞いてくれたんじゃないかな?」

😊「私達はショックでしたよ!笑 とてもナチュラルだったから。まるで中国語が分かる人みたいで。」

こんな感じで盛り上がりました。
手品に見えたのかもしれません。

帰り際に店員さんがニッコリ微笑んでくれました。


ほんとに無意識でした。

東南アジアに暮らして13年目、外国語が分からないストレスはもうほとんど無いです。
その場合にすることが無意識に刷り込まれているんでしょう。
視覚が限られている人々が聴覚や触覚、嗅覚を最大限発揮して生きているように。

言語が不明瞭なこと、そしてみんなと違うことに慣れている。確かに僕らは時に孤独を感じるかもしれないけど、違うからこそ、面白いし、お互いを尊重出来る。

僕が外国人だから😳こんな風にリアクションしてくれる訳だし。プラマイプラスです。

いつものお昼がちょっとだけ華やかになりました。







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