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11: 感情はすぐに押し寄せてくる。

真ん中双子4人の子育て奮闘中ママ。
(9歳息子ヨウ、6歳双子の息子カイ、リク、4歳娘ツキ)
自分の心と向き合い始めた今の私の日々の気づき、想いを綴ります。
初めましての方はこちらから→https://note.com/yui_watashiiro/n/n4a41ab67c354


感情がゆれる。
エネルギーが弱くなる。
そんな日がある。

感情には喜怒哀楽。
その他にも細かくしていくと
たくさんの感情があり、ゆれ動く。

忙しい。


人それぞれ感じ方や感じる大きさ、
など違うと思うけど、
感じない人はいないはず。

そして、
同じ感情がずっと続くことはない。

わかってる。
頭ではわかってる。


結婚した日は、相手へとの喜びで溢れ
その後ずっとこの喜びが続いていく
と思ってしまう。
でも
夫婦生活はいろんなことがあり
ケンカすることもある。

失恋した日は、1人で悲しくて悲しくて
その後もずっと悲しみが続くんだ
と思ってしまう。
でも
失恋しても、思いがけず
新しい出会いが訪れることもある。


ずっと続くと
思いたくなる。

感情の波が襲ってきて
のまれてしまっているから。

そんな時は、
自分の感情を見つめることを忘れず、
感情に溺れないように
本来の自分に戻ること。


私は思考がグルグルするクセがあるので、
自分から溢れ出てしまうことがあり
誰かにぶつける。ことをしてしまう。

結果として、出したことを
後悔したり申し訳なく思うことも少なくない。

ぶつけたことは必ずかえってくる。
後悔したときこそ、
自分を振り返ることで見えてくるものがある。

気付きがあり、学びがある。


相手への感謝。
気付かせてくれてありがとう。


自分だけじゃ溺れてしまいそうなとき、
誰かを頼ってみる。

相手に自分の鏡役になってもらって。
(子供も相手になってもらえる)

ぶつけるのではなく、心許せる相手に
優しく、ちょっと出してみてもいいのかな。


感じることはひとつではない。
感情には必ず理由がある。
ずっと同じ感情が続くことはない。

どんな感情でも感じることを
怖がらないでいたいと思う。


今、気持ちが沈んでいたとしても
必ず浮いてくるから。

今、喜びに満ちていて
喜びが悲しみに変わってしまったとしても
必ず戻れるから。


静かに感じてみよう。
ジタバタして溺れてしまわないように。

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