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繊細さんの婚活が苦戦する意外な理由

繊細さんは

・気遣い
・共感性
・協調性
・思いやり

の能力が高いからモテやすい。


なのに


婚活がうまくいかない
繊細さんは意外と多いんです。


今回は繊細さんの
婚活が苦戦する大きな理由について
お話しますね。


男性に好かれる癒しの要素が
多いにもかかわらず、

婚活が苦戦してしまう繊細さんの特徴に


・相手を厳しくジャッジしてしまいがち


という点があります。


えええええええ????


繊細さんて、
人に優しくて欠点も包みこんでくれそうな
イメージなんですけど!

むしろ自分がない繊細さんて
人をジャッジするイメージないんですけど!


って思ったそこのあなた。


実は繊細さんは


自分に自信がないからこそ
相手を厳しくジャッジしてしまうんです。


友人関係であれば
自分の人生にそこまで深く関わらないから
ジャッジして付き合いを選ぶってことはない。


でも


結婚となると、
相手を途端にジャッジしてしまうんです。


それは


繊細さん自身が
普段から自分をジャッジしているから。


・こんな私は素敵
・こんな私はずぼらでダメ
・頑張っている私は良い
・だらけてる私はだらしないからNG


って


自分を常にジャッジして

・良い自分
・悪い自分

を分けがちなんです。


そして
自分が否定している自分や
ダメだと感じている自分の部分に対して
嫌悪感や罪悪感を持っています。


自分に対して
ダメな部分やできていない部分に
目がいくことによって

パートナーになりうる男性へも
同じ視点で見てしまうんです。


・こういうところはイマイチ
・なんでここで気が使えないの?


っていう風に
意外と繊細さんは恋愛になると
相手を評価したり批評してしまう。。。


自分と他人を比べていることを
男性に対してもしてしまうのです。


そして自分ができていない部分が
できている男性でいて欲しい。

つまり
自分の欠点を男性で補おうとしてしまう。


だから厳しい目で
この人は私の欠点や欠乏を
埋めてくれる人かどうか


という目線で婚活男性を
ジャッジしてしまうようになります。


でもね


あなたが完ぺきな人間じゃないように
相手も完璧じゃない。


ましてや

男性は
あなたの欠点や欠乏感を
埋める道具じゃないんです。


恋愛も結婚も
お互いがお互いの無いものを埋めあったり

欠けている部分も認めて
許していくことが大切な関係ですよね。


相手をジャッジして厳しい選び方を
してしまって婚活が苦戦している人は

まずは自分の欠けている部分や
嫌いな部分を認められる自分になることを
するところから始めましょう。


婚活で相手を選ぶよりも先にすることは
自分の全部を認めて自分を好きになることです。


自分への良い悪いの判定癖を辞めること🌟


自分をジャッジしない自分になれたら
婚活相手への見方も大きく変わって

相手の良い部分に目が向いて
婚活がうまく進むあなたになれます。


男性の良い面にたくさん気づける
あなたになって恋愛を楽しんでくださいね♡

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